憑依の近代とポリティクス

川村邦光/編著

発売日:2007年2月

  • 憑依の近代とポリティクス
  • 憑依の近代とポリティクス
ISBN
978-4-7872-3269-4
著者情報
川村 邦光(カワムラ クニミツ)
1950年、福島県生まれ。大阪大学大学院文学研究科教員。専攻は宗教学、近代文化史

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商品説明

「神がかり」「憑く」などの言葉で表される心身状態=憑依は、近代日本で豊かな宗教的・儀礼的意味を剥ぎ取られ、狂気や精神異常として生活世界から駆逐された。憑依が統制・弾圧の対象になっていく歴史的過程をたどり、文化的・社会的な抗争の内実に迫る。

目次

第1章 近代日本における憑依の系譜とポリティクス
第2章 歴史の記述と憑依―飯降伊蔵の「おさしづ」と親神共同体をめぐって
第3章 明治期日本の知識人と神智学
第4章 憑依が精神病にされるとき―人格変換・宗教弾圧・精神鑑定
第5章 巫者の平和学―沖縄の霊的感受性と「死をふまえた平和の知」
第6章 憑依を肯定する社会―沖縄の精神医療史とシャーマニズム
第7章 憑依と演劇―メディアの向こうの「なまなましい」身体をめぐって

商品詳細

シリーズ名
日本学叢書 1
出版社名
青弓社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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