量子力学入門 その誕生と発展に沿って

松下貢/著

発売日:2017年6月

  • 量子力学入門 その誕生と発展に沿って
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ISBN
978-4-7853-2254-0
著者情報
松下 貢(マツシタ ミツグ)
1943年富山県出身。東京大学工学部物理工学科卒、同大学院理学系物理学博士課程修了。日本電子(株)開発部、東北大学電気通信研究所助手、中央大学理工学部助教授、教授を経て、同大学名誉教授。理学博士

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商品説明

初学者を対象に、直観が通じないミクロな世界の現象をどのようにとらえ、どのように考える分野であるかをわかりやすく説明。初めから量子力学が出来上がったものとして解説するのではなく、量子力学がどうして必要とされるようになったのかを、科学の歴史をたどりながら解きほぐし、量子力学の誕生から現代科学への応用までの発展に沿って、スモールステップで解説した。量子力学の誕生に至るまでに、かつての物理学者が古典物理学の範囲内でどのように格闘したか、関連した話題を付録にも詳しく記した。

量子力学とは、私たちの直観が通じないミクロな世界の現象を、どのようにとらえ、どのように考えるのかについての学問分野である。本書は、初学者にはわかりにくい量子力学の世界を、おおむね科学の歴史を辿りながら解きほぐし、量子力学の誕生から現代科学への応用までの発展に沿って丁寧に紹介した入門書である。
他書で多く見られるように、初めから量子力学が出来上がったものとして解説するのではなく、量子力学がどうして必要とされるようになったのかをスモールステップで解説することで、量子力学と古典物理学との違いをはっきりと浮き上がらせ、初学者が量子力学を学習する上での“早道”となることを目標にした。
なお、量子力学の既習者には、かつての物理学者が古典物理学の範囲内でどのように格闘したかを学習することで、物理学一般の復習と理解にも繋がるであろう。

目次

1 原子・分子の実在
2 電子の発見
3 原子の構造
4 原子の世界の不思議な現象
5 量子という考え方の誕生
6 ボーアの量子論
7 粒子・波動の2重性
8 量子力学の誕生
9 量子力学の基本原理と法則
10 量子力学の応用

商品詳細

シリーズ名
物理学講義
出版社名
裳華房
フォーマット
単行本

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