浮世絵考現学 その光と影

仁科又亮/著

発売日:2023年3月

  • 浮世絵考現学 その光と影
  • 浮世絵考現学 その光と影
ページ数
463p
ISBN
978-4-7791-2844-8
著者情報
仁科 又亮(ニシナ ユウスケ)
1934年(昭和9年)、東京生まれ。美術史家。69年千葉県教育委員会に入り、上総、安房博物館を経て菱川師宣記念館創設に尽力し、85年同館初代館長。88年千葉県立総南博物館長、89年千葉県立安房博物館長、91年千葉県立上総博物館長を経て、東京工芸大学大学院教授を歴任した。未調査の美術文化の開拓者として活躍、特に浮世絵研究を中心とする江戸美術の史的展開や幕末期の埋もれた史話の発掘等を各雑誌・新聞に発表・寄稿すること多数。長野県須坂市田中本家博物館顧問、元美術評論家連盟会員、元国際浮世絵学会理事

谷口 公逸(タニグチ コウイツ)
1952年(昭和27年)東京新宿区生まれ。大相撲史研究者、浮世絵蒐集家、編集者。相撲趣味の会会員。77年PHP研究所入社。国際本部にて英文書籍・雑誌の編集制作に三十年余り従事、研修セミナー、電子書籍事業を経て2016年退職。フリーランスライターとして大相撲史に関する執筆・講演に活躍中

¥4,950 税込

22 nanacoポイント

22 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

本書は浮世絵専門誌「浮世絵」の版元、画文堂から出版された『江戸美術考現学』を34年の歳月を経て再編集し、訂正・加筆等を行って出版したものである。今回の出版では未収だった幕末から明治という波瀾の時代を駆け抜けた人物に纏わる論文(「中居屋重兵衛」「鵜飼玉川」「松木平吉」)を収録した。

雑誌「国華」「浮世絵」「芸術新潮」等に発表された「浮世絵」をめぐる論考を1冊にまとめる。本書は、1985年に刊行された『江戸美術考現学』(画文堂)の増補改訂新版である。

目次

I 浮世絵が辿った運命[海外へ移住した浮世絵たち/浮世絵に見る《美人》の移り変わり]
II 師宣史伝の章[房総千葉が生んだ浮世絵の祖、師宣/師宣に師はいなかった/師宣の仕事]
III 広重周辺の章[広重の肉筆「美人和漢蘭図」三幅対についての考察/広重『房総旅日記』/広重をめぐる二つの新事実/『広重武相名所旅絵日記』五十六景/新発見、広重の「絵日記」]
IV 北斎周辺の章[木更津在「富士の巻狩図絵馬」/北斎と広重のリアリティー度/「神奈川沖浪裏」の原風景/蹄斎北馬の肖像画/江漢に洋風画を習った北斎/北斎の高弟蹄斎北馬の〈肉筆〉後姿『忠臣蔵絵巻』]
V 浮世絵外伝[写楽の肉筆画「五代目団十郎暫之図」新々説斎藤十郎兵衛考/印章の話/阿蘭陀「チャン絵の法」と上総の画人/浮世絵師の画料と生活/幕末、椿山の画控帳]
VI 絵馬大事[絵馬/北寿の不思議絵馬]
VII 江戸幕末から明治へ[鬼才歌川国芳と写真師の始祖鵜飼玉川/絵師国芳の晩年と玉川との関係/銅御殿と岩亀楼――中居屋重兵衛研究/松木平吉の想い出/清親と大平のあいだ――江川永脩/春峰庵事件が残したもの]

商品詳細

出版社名
彩流社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ