ウィーン工房 帝都のブランド誕生にみるオーストリア近代デザイン運動史
発売日:2021年7月
- ページ数
- 360,70p
- ISBN
- 978-4-7791-2743-4
- 著者情報
- 角山 朋子(カクヤマ トモコ)
神奈川県出身。横浜市立大学国際文化学部卒業、埼玉大学大学院文化科学研究科博士課程修了(学術博士)。オーストリア政府給費留学生としてウィーン大学美術史研究所に留学(2007‐2009)。ポーランド文化・国家遺産省Thesaurus Poloniae奨学生として在クラクフ国際文化センターにて在外研究(2011)。独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2)、南山大学外国語学部講師を経て、神奈川大学国際日本学部准教授。専攻はオーストリア・中欧デザイン史、芸術思想。論文「1918年以前の「クラクフ工房」によるデザイン活動の様相―ウィーンの芸術思潮からの影響と独自性」(『デザイン学研究』62巻6号)で日本デザイン学会2016年度年間論文賞
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商品説明
家具、食器、アクセサリー、テキスタイル等、美しい日用品の数々―「ウィーン工房」(1903‐32)の活動を作品、言説、史実から精緻に検証。政治や社会情勢を視野に入れ、芸術性と経済性の両立を試みた「ウィーン工房」の全貌を明らかにする。
家具、食器、金属細工、アクセサリー、グラフィック、テキスタイル等、
美しい日用品の数々。
1903年に設立された「ウィーン工房」(1903-32)は、
英国アーツ・アンド・クラフツ運動の影響のもと、
19世紀的な工芸改革団体から、
「帝都」のイメージをまとった20世紀のブランド企業へと飛躍した。
個性的な芸術性と経済性の両立を試みた「ウィーン工房」の活動を
作品、言説、史実から精緻に検証。
19世紀末〜20世紀初頭の政治や社会情勢を視野に入れ、
国際デザイン史の枠組みで、ハプスブルク君主国・首都ウィーンの
近代デザイン運動をとらえるオーストリア近代デザイン史研究。
カラー口絵4頁、年表付。
ウィーン工房の一員として活躍し、本書でも取り上げられている
上野リチの展覧会
「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」が今秋開催!
【京都国立近代美術館[2021年11月16日(火)〜2022年1月16日(日)]/
三菱一号館美術館[2022年2月18日(金)〜5月15日(日)]】
商品詳細
- 出版社名
- 彩流社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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