経験としての自然
発売日:2021年9月
- ページ数
- 440p
- ISBN
- 978-4-7710-3463-1
- 著者情報
- 栗田 修(クリタ オサム)
1930年京都市に生まれる。1953年京都学芸大学教育学科卒業。京都市立上桂中学校教諭。1954年フルブライト奨学金によりシカゴ大学教育学部に留学。MA取得。1958年京都大学大学院教育学研究科修士課程修了。京都学芸大学教育学科助手。1965年京都教育大学(校名変更)助教授。1972年京都大学教育学博士号取得。1977年京都教育大学教授。1979年京都教育大学付属桃山中学校長。1989年京都教育大学付属図書館長。1993年文部大臣表彰(社会教育への功績)。1994年宇治市生涯学習センター所長。1995年滋賀県立大学人間文化学部教授、同大学交流センター長。2020年逝去。京都教育大学名誉教授。滋賀県立大学名誉教授。日本デューイ学会会員
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商品説明
自然は人間経験をとおして自己を開示する――
「経験論的自然主義」や「自然的経験主義」、あるいは「自然主義的ヒューマニズム」と呼ばれるデューイ哲学。
デューイの哲学的自然観が展開される哲学的主著を、デューイ研究者である訳者が注釈をふんだんに加えた待望の新訳。
哲学が人生経験に対してもつ究極的価値は、哲学がもろもろの価値を――信念についてであれ、制度についてであれ、行動についてであれ、作品についてであれ、経験のあらゆる局面において見いだされる価値を――批判するための道具をたえず提供することである。
現代の諸価値に対するいっそう有効な批評を邪魔する主たる障害は、自然と経験との伝統的な分離になる。この分離を、連続性によっておきかえることが、本書の目的である。
(「序文」より)
目次
序文
凡例
第1章経験と哲学の方法
第2章不安定であるとともに安定している実在
第3章自然
目的と歴史
第4章自然
手段と知識
第5章自然
コミュニケーションと意味
第6章自然
精神と主観
第7章自然
生命と身-心一体的機構
第8章実在・観念・意識
第9章経験・自然・技術(芸術)
第10章実在・価値・批評
訳者あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 晃洋書房
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Experience and Nature 原著改訂版の翻訳
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