江戸の残映 綺堂怪奇随筆選
発売日:2022年10月
- ページ数
- 253p
- ISBN
- 978-4-7684-7993-3
- 著者情報
- 岡本 綺堂(オカモト キドウ)
1872年に旧幕臣の子として東京高輪に生まれ麹町で育つ。東京府立中学校卒業後、1890年に東京日日新聞社に入社、新聞記者として劇評などに健筆をふるう。その後、戯曲や小説を発表して好評を得る。新聞記者を辞めて以後、執筆に専念。1939年没
東 雅夫(ヒガシ マサオ)
1958年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。アンソロジスト、文芸評論家。1982年より『幻想文学』編集長、怪談専門誌『幽』編集長を歴任。主な著書に、日本推理作家協会賞を受賞した『遠野物語と怪談の時代』(角川選書)ほか多数がある
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商品説明
旧幕臣の子として生まれ明治大正期に劇作家・小説家として活躍した岡本綺堂は、戯曲『番町皿屋敷』、小説『半七捕物帳』シリーズなどのほか江戸時代の奇譚を題材にした『三浦老人昔話』など江戸情緒にあふれる作品で親しまれている。本書はこの奇談の名手による珠玉の随筆・読物から、赤穂事件異聞や亡父の怪異体験、怪談芝居の裏話や近世随筆に見られる奇談など、江戸懐古と怪奇趣味に富んだ25編を精選した。綺堂怪談の始まりを告げた「狸坂くらやみ坂や秋の暮」の句を含む震災直後のエッセイも初復刻。
目次
磯部の若葉
磯部のやどり
雨夜の怪談
思い出草
後の大師詣
甲字楼夜話
山霧
江戸の化物
人形の趣味
震災の記
地震雑詠
焼かれた夜
十番雑記
魚妖
猫騒動の怪談
桜姫と芋と狐と
四谷怪談異説
自来也の話
円朝全集
妖怪漫談
番町皿屋敷―「創作の思い出」より
夢のお七
商品詳細
- 出版社名
- 白澤社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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