一関藩 奥羽の雄、伊達の支藩。倹しくとも、学問立藩により人を育んだ風土が息づく。
発売日:2006年10月
- ISBN
- 978-4-7684-7106-7
- 著者情報
- 大島 晃一(オオシマ コウイチ)
1952年(昭和27)岩手県一関市生まれ。岩手県立高等学校教諭、岩手県立博物館学芸員を経て、一関市博物館副館長
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商品説明
奥羽の雄、伊達の支藩。倹しくとも、学問立藩により人を育んだ風土が息づく。地方中核都市としての発展は、この質実を重んずる気風に負うところが大きい。存続が危ぶまれた立藩。本家の施政に学びながら、自らの拠り所を学問に求めた、一関人のこころがつむぐ、北緯三九度外様支藩の物語。
目次
第1章 一関藩の成立―坂上田村麻呂に連なる田村家を再興し一関藩は立藩された。(仙台支藩一関藩の誕生
初代藩主田村建顕)
第2章 一関藩の藩政―施政は支藩として本藩の仙台藩に準じたが、江戸での幕府への奉仕は重かった。(家中(家臣団)のすがた
江戸での勤務
民政のしくみ
治安の維持
町方のくらし
村方のくらし
一関藩の人口)
第3章 一関藩の学問と教育―教育熱心の藩主の名に悖らず藩校は充実し、蘭学・和算が地域を起こした。(藩校と藩士教育
蘭学の系譜
和算の隆盛)
第4章 藩政の動揺と改革への動き―凶作・飢饉による藩政の疲弊、藩主が陣頭に立ち藩政改革を試みた。(飢饉
寛政の百姓一揆
財政崩壊と権力闘争
改革への熱意)
第5章 明治維新と一関藩―奥羽越列藩同盟の一員として、仙台藩・庄内藩と共に戦った。(戊辰戦争と一関藩
岩手県への編入)
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ藩物語
- 出版社名
- 現代書館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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