工学初学者のための熱力学入門
発売日:2026年1月
- ページ数
- 254p
- ISBN
- 978-4-7649-0775-1
- 著者情報
- 横山 良平(ヨコヤマ リョウヘイ)
1982年 大阪大学大学院工学研究科博士前期課程機械工学専攻 修了、大阪大学工学部産業機械工学科 助手。2023年 大阪公立大学 名誉教授。専門:機械工学、エネルギーシステム工学、特にエネルギーシステムの分析および最適化
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商品説明
本書は、工学系の学部、特に機械系の学科に所属する学生が、物理学の基礎科目として熱力学を学ぶ場合の教科書あるいは参考書としてまとめたものです。
基本的事項として、熱力学の難解さを感じ得る内容について、熱力学の内容を整理して理解するための事項を記載し、読み進める際の道標となるようにしています。また、本書では具体的な数値を用いた図表を要所に掲載し、イメージによって内容をより理解しやすくするようにしています。
熱力学を学ぼうとする多くの初学者の方々に読んで頂き、少しでも熱力学の理解の向上に繋がれば幸いです。
目次
第1章 基本的事項:理解のための道標
1.1 熱力学の名称
1.2 熱力学の小史
1.3 単位
1.4 閉じた系と開いた系
1.5 状態量と状態量間の関係
1.6 示強性状態量と示量性状態量
1.7 熱力学の第1法則と第2法則
1.8 本書の記述
第2章 物質の状態と状態方程式
2.1 物質の状態とその変化
2.2 基本的な状態量
2.3 物質の状態図
2.4 ボイル-シャルルの法則
2.5 理想気体の状態方程式
2.6 ファンデルワールスの状態方程式
第3章 熱力学の第1法則と内部エネルギー
3.1 状態の変化と平衡
3.2 熱力学の第1法則
3.3 理想気体における内部エネルギー
3.4 理想気体における定容モル比熱の評価
3.5 理想気体におけるモル内部エネルギーの評価
3.6 理想気体における状態変化の例
3.7 状態変化とP-V線図
第4章 熱力学の第2法則とエントロピー
4.1 サイクル
4.2 カルノーサイクルと逆カルノーサイクル
4.3 熱力学の第2法則
4.4 エントロピー
4.5 理想気体におけるエントロピー
4.6 理想気体におけるモルエントロピーの評価
4.7 理想気体におけるエントロピー評価の例
4.8 状態変化とT-S線図
4.9 熱力学温度
第5章 熱力学関数とその利用
5.1 熱力学関数と熱力学の一般関係式
5.2 熱力学関数の意味と利用
5.3 理想気体における熱力学関数
5.4 理想気体における定圧モル比熱の評価
5.5 理想気体におけるモルエンタルピーの評価
5.6 理想気体におけるモル自由エネルギーの評価
5.7 理想気体における熱力学関数評価の例
5.8 ファンデルワールス気体における熱力学関数およびエントロピー
5.9 ファンデルワールス気体における状態変化の例
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 近代科学社Digital
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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