若き日の藤田幽谷 その学問形成
発売日:2021年7月
- ページ数
- 308p
- ISBN
- 978-4-7646-0144-4
- 著者情報
- 梶山 孝夫(カジヤマ タカオ)
昭和26年茨城県生。大学卒業後茨城県内の私立学校に奉職、平成24年3月退職。現在、水戸史学会理事。藝林会理事。温故学会顧問。博士(文学)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
後期水戸学の中心的存在で水戸学の本流であった藤田幽谷の青少年期の学問成果に注目し、その形成の一端を明らかにする。幽谷門下の吉田活堂を中心とする水戸の国学、そして『大日本史』や『扶桑拾葉集』の研究を経て辿り着く、幽谷研究の決定版。
後期水戸学の中心的存在で水戸学の本流であった藤田幽谷の青少年期の学問成果に注目し、その形成の一端を明らかにする。幽谷門下の吉田活堂を中心とする水戸の国学、そして『大日本史』や『扶桑拾葉集』の研究を経て辿り着く、幽谷研究の決定版。
目次
まえがき
第一章 「藤田神童」の誕生
一 神童誕生の端緒
二 赤水の吹聴
三 「古文孝経孔安国伝」の考察
四 赤水の吹聴(続)
五 むすびー「古文孝経孔安国伝」研究の意義ー
第二章 「藤田神童」の展開
はじめに
一 「舜典二十八字考」の概要
二 幽谷の考察
三 研究史の回顧
四 「読書雑記」との関係
第三章 藤田幽谷の学問志向ー十四歳の論文の考察ー
はじめに
一 幽谷十四歳の論文とその概要
二 「斎藤伯通君執事に呈す」
三 「外岡子慎に報ず」
四 「天王弁」
五 「荘子を読む」
六 「擬対策」
おわりに
第四章 藤田幽谷十五歳論文年代順序考
第五章 藤田幽谷「安民論」考
一 「安民論」
二 「足民論」との関係
第六章 藤田幽谷の代作
はじめに
一 「江遊印譜序」
二 「比観亭碑并序」の附記
三 「比観亭碑并序」
四 伯楽としての翠軒と赤水
第七章 藤田幽谷「正名論」を読む
一 『正名論』の成立と二説の根拠
二 幽谷学の確立
三 『正名論』の本文
補論 「正名論」と「幽谷随筆」との関係
第八章 藤田幽谷の交遊
一 「戯作」にみる交遊
二 「川口嬰卿に報ず」にみる交遊
三 西天の「興孝社題名記」
四 幽谷の「釈西天に復す」
五 桜井安亨との交遊
六 翠軒門下としての桜井安亨
第九章 藤田幽谷における義公観の形成
はじめに
一 十四歳の幽谷
二 十五歳の幽谷
三 十七歳の幽谷
四 十九歳の幽谷
おわりに
第十章 藤田幽谷『二連異称』考
一 『二連異称』とは
二 後村上天皇・重明親王・義公・紀夏井
三 土佐の陪臣
四 伊藤仁斎
五 桜井安亨 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 水戸史学選書
- 出版社名
- 錦正社
- サイズ
- 19cm
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。