ごめん!聞いてごめんな みやらけの人々の聞き取り 全国水平社100周年記念
発売日:2022年1月
- ページ数
- 333p
- ISBN
- 978-4-7592-4304-8
- 著者情報
- 大賀 喜子(オオガ ヨシコ)
1941年、大阪府内生まれ。1960年7月、大阪市立大学・部落問題研究会の創立に参加。1963年から41年間、大阪府内の中学校、高等学校で教員生活。1963年5月、結婚。みやらけの住民となる。2005年から7年間、大阪市立大学で非常勤講師(教職教養)。2016年4月、NPO法人「あわじ寺子屋」を始め、子どもたちの支援活動をおこなっている
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商品説明
大阪の被差別部落“みやらけ”。結婚を機にムラにとけこんで、そこで出会った人々の忘れられた声をていねいに掘りおこした聞き書き集。部落解放運動を実質ささえた三人の女性の生いたちを軸に、ムラの暮らしや人々の往来、部落差別へのあらがい、空襲体験、朝鮮半島からきた人々の証言など、口と耳で部落の近現代史を語り継ぐ。
目次
まえがき
土師ノ里 古室へ
奈良硫酸事件の衝撃
事件の真実とその後
大阪市立大学での女子学生への差別事件
大阪市立大学部落問題研究会の立ち上げと女子学生差別ビラ事件
心残りなのは
私の結婚―みやらけへ
第一話 みやらけの子もり唄 岸キヌエさん
第一章 赤いべべ(着物)
私のルーツ
妹のこと
娘時代から結婚へ
六・七 東淀川大空襲
疎開
戦後を生き抜いて
第二章 みやらけの唄
むらのくらし
解放運動を語る―解放運動と支部長との出会い
第二話 わが生いたちの記 山中四四九さん
プロローグ
喜寿の祝いにあたり 大賀正行
わが生いたちの記
私の実母、コンメちゃん
働き者の祖母 キヌ
芸人一座に加わって
結婚差別
ふたたび芸人生活へ
日之出へもどって
子ども全員とともに
私の自慢― 四人の子どもたち
おばあちゃん、ご飯あるか
エピローグ
母を語る 喜寿の祝いにあたり 山中多美男
ほんまに歌うことが好きですねん 土方 鉄
底辺に生きた部落出身の芸人として 大賀喜子
第三話 それでもわては生きてきた 谷上梅子さん
プロローグ
谷上梅子さんのたたかいの軌跡 大賀喜子
第一章 心だけは売れへんかったで
第二章 精いっぱい生きたで
家族
身売り
第三章 みやらけの梅子ねえ
部落解放運動との出会い
十人の養子を育てる
識字学級
自治会活動
法界屋と伝承歌の伝承
エピローグ
谷上梅子さんの死
谷上さんの最後の作品 中村隆貴
識字がうれして、うれして ほか
商品詳細
- 出版社名
- 解放出版社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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