チコときんいろのつばさ
発売日:2008年8月
- ページ数
- 26p
- ISBN
- 978-4-7515-2514-2
- 著者情報
- レオーニ,レオ(レオーニ,レオ)(Lionni,Leo)
1910〜1999年。オランダのアムステルダムに生まれる。イタリアで広告関係の仕事をした後、1939年に渡米。絵本作家として、また国際的なデザイナーとして活躍
さくま ゆみこ(サクマ ユミコ)
東京生まれ。出版社勤務を経て、現在はフリーの翻訳家ならびに玉川大学大学院講師
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商品説明
はねのないことりチコがおおぞらをとべるようになったとき、なかまたちは…。レオ・リオーニの知られざる作名、待望の初邦訳。
羽のない小鳥チコが大空を飛べるようになった時、仲間たちは…。レオ・レオーニの知られざる名作、待望の初邦訳。
【対象】小学校低学年くらい
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
正直に書きます。ずっと話を読んできて、最後のチコの独白 つばさのいろはかわったけれど、こころのなかはかえられない。 かんじることや かんがえることは、みんなそれぞれちがうはず。 おもいでだって 見る夢だってちがうんだもの。が、まったく意味が分らないので、頭の中が???マークでいっぱいになりました。そして、何日かその状態で過ごしていたのですが、やっぱり、こなせないので原本を図書館から借りてみました。そして、その部分はこのように書かれていました。 ”Now my wings are black” I thought ”and yet I am not like my friends. We are all different. Each for his own memories and his own invisible golden dreams.”これは私の勝手な主観ですが、翻訳者のさくまゆみこさんが言葉を補っているので、残念ながら、わかりづらくなってしまっていると感じました。英文を読んで、この話は、見掛けの変化を通して、チコが自分自身とは何かを認識した話なんだと分って、すっと心に入ってきました。つまり、みかけが同じであろうと、ひとそれぞれが経験してきたことや、これからの未来に抱く希望や夢やらが違うのだから、私達は誰も同じではない。自分は自分であるということを伝えてくれている話だと思いました。あすなろ書房さんから出版されたこの絵本は、私が図書館で借りた英語の絵本より、ずっと紙の質がよくて、つるつるしている紙なので、レオ・レオニの絵がとても映えて見えました。特に、願いを叶えてくれる鳥のページがとても美しくて圧巻でした。そして、レオ・レオニの作品の中では珍しく? インド的な感じなのも、とても気に入りました。話としては、とてもよい話だと思います。その分、他のレオ・レオニの作品もテーマが確かに深すぎてモヤモヤ感が残ることがありますが、この作品は、別の意味での分りづらさがとても残念に思えた本でした。(汐見台3丁目さん 40代・神奈川県横浜市 男6歳)
商品詳細
- 出版社名
- あすなろ書房
- サイズ
- 24cm
- 対象年齢
- 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Tico and the golden wings
注意事項
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