第一次世界大戦と日本参戦 揺らぐ日英同盟と日独の攻防

飯倉章/著

発売日:2023年6月

  • 第一次世界大戦と日本参戦 揺らぐ日英同盟と日独の攻防
  • 第一次世界大戦と日本参戦 揺らぐ日英同盟と日独の攻防
ページ数
302p
ISBN
978-4-642-05972-5
著者情報
飯倉 章(イイクラ アキラ)
1956年、茨城県に生まれる。1992年、国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。現在、城西国際大学国際人文学部教授、博士(学術、聖学院大学)

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商品説明

第一次世界大戦に日本はなぜ参戦したのか。同床異夢の日英同盟や日中の角逐、対独青島攻囲戦の実相、南洋群島占領を詳述する。その後の日本の進路に影響を与えながらも、注目されてこなかった参戦の歴史を読み解く。

1914年8月、第一次世界大戦に日本はなぜ早々と加わったのか。列強の思惑や強気の日本外交を検証。対ドイツ青島攻囲戦の実相、南洋群島占領をめぐる日英豪の軋轢を明かす。戦後、日本は五大国の一員となるも日英同盟は終焉に向かう。その後の日本の進路に多大な影響を与えながら、従来あまり注目されてこなかった外交史・軍事史を読み解く。

目次

世界大戦の時代―プロローグ/帝国主義時代の東アジア(ドイツの膠州湾租借―ドイツ皇帝自慢の功績/東アジアの大変動)/第一次世界大戦の勃発と青島(大戦はなぜ起こったのか/青島と英独軍の交流/七月危機と青島)/国際問題としての日本参戦(七月危機と英日参戦/日本の参戦決定/軋む日英外交/独米中の動きと最後通牒/日本の参戦理由・目的と要因)/ドイツ領南洋諸島占領と日英海軍の連携(太平洋とドイツ植民地/日英独海軍の展開/なぜ日本海軍は南洋諸島を占領できたのか)/青島の戦いの実相(開戦前の青島の戦闘準備/青島沖の海での戦い/陸軍上陸から総攻撃前まで/青島要塞の攻略)/勝利の遺産と教訓(国際法と日独の戦い/日英協力の内実/青島の戦いの軍事的意味/関係者のその後/山東半島のその後/占領後の南洋群島)/日英同盟の終焉とその後の東アジア―エピローグ

商品詳細

シリーズ名
歴史文化ライブラリー 572
出版社名
吉川弘文館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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