戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症

中村江里/著

発売日:2018年1月

  • 戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症
  • 戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症
ISBN
978-4-642-03869-0
著者情報
中村 江里(ナカムラ エリ)
1982年山梨県に生まれる。2015年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。一橋大学大学院社会学研究科特任講師

¥5,060 税込

23 nanacoポイント

23 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

アジア・太平洋戦争期に軍部の関心を集めた戦争神経症。恐怖を言語化することが憚られた社会で患者はどのような処遇を受けたのか。また、この病の問題はなぜ戦後長らく忘却されてきたのか。さまざまな医療アーカイブズや医師への聞き取りから忘却されたトラウマを浮かび上がらせ、自衛隊のメンタルヘルスなど現代的課題の視座も示す注目の一冊。

アジア・太平洋戦争期に軍部の関心を集めた戦争神経症。恐怖を言語化することが憚られた社会で患者はどのような処遇を受けたのか。また、この病の問題はなぜ戦後長らく忘却されてきたのか。
さまざまな医療アーカイブズや医師への聞き取りから忘却されたトラウマを浮かび上がらせ、自衛隊のメンタルヘルスなど現代的課題の視座も示す注目の一冊。
(「近刊情報」より)

目次

戦争とトラウマの記憶の忘却
第1部 総力戦と精神疾患をめぐる問題系(兵員の組織的管理と軍事心理学
戦争の拡大と軍事精神医学
戦争の長期化と傷痍軍人援護)
第2部 戦争とトラウマを取り巻く文化・社会的構造(戦場から内地へ―患者の移動と病の意味
一般陸軍病院における精神疾患の治療―新発田陸軍病院を事例に
戦争と男の「ヒステリー」―アジア・太平洋戦争と日本軍兵士の「男らしさ」
誰が補償を受けるべきなのか?―戦争と精神疾患の「公務起因」をめぐる政治
アジア・太平洋戦争と元兵士のトラウマ―地域に残された戦争の傷跡)
なぜ戦争神経症は戦後長らく忘却されてきたのか?

商品詳細

出版社名
吉川弘文館
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ