度量衡の歴史「新装版」
発売日:2025年8月
- 版数
- 新装版
- ページ数
- 367p
- ISBN
- 978-4-642-01675-9
- 著者情報
- 小泉 袈裟勝(コイズミ ケサカツ)
1918年長野県に生まれる。1938年東京物理学校卒業。工業技術院計量研究所にて長年、度量衡および計測の研究に従事。日本計量機器工業連合会専務理事、同会顧問、日本計量史学会副会長などを歴任。経済学博士。1998年没
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商品説明
物の長さ・体積・重量をはかる単位や道具、技術や制度を度量衡という。その起源や古代中国・日本・西洋での変遷、メートル法の成立と国際統一にいたるまで、人類と「はかる」行為の歴史を豊富な図表を交えて平易に解説。
物の長さ・体積・重量をはかる単位や道具、技術や制度を度量衡という。その基準はいつどのように定められ統一されたのか。人の手足を用いた原始的な計量から、古代中国・日本・西洋での変遷、メートル法の成立と国際統一の実現にいたるまで、人類と「はかる」行為の歴史を豊富な図表を交えて平易に解説。理解を深める補論を付して待望の復刊。
目次
「度量衡の歴史」について
著者序
本書の構成について
第1章 度量衡の起源
1.1 度量衡はいつから始まったか
1.2 原始度量衡の基準
1.3 原始度量衡のいくつか
1.4 現代に残る原始度量衡
第2章 中国の度量衡単位と制度の沿革
2.1 古代中国の度量衡
2.2 秦代の統一
2.3 漢代における体系的整備
2.4 漢代の標準器
2.5 晋代の復古
2.6 周漢時代の度量衡器
2.7 唐の制度
2.8 唐代以後の中国の度量衡
第3章 日本の度量衡の沿革
3.1 大宝令以前の度量衡
3.2 大宝の制度
3.3 和銅の改訂
3.4 養老の改訂
3.5 天平の税法について
3.6 平安時代の諸改正と実状
3.7 鎌倉,室町および戦国時代の度量衡事情
3.8 豊臣秀吉の検地と「ます」の制定
3.9 徳川時代初期の制度
3.10 徳川時代後期の改革
3.11 徳川時代の計量技術
3.12 くじら尺について
3.13 松平慶永の建議と守随の事業の公認
3.14 尺度量衡の管理大蔵省の所管となる
3.15 明治3年の大蔵省案と制度局案
3.16 明治初期の雑令
3.17 折衷尺採用までの経過
3.18 内田五観とその所有した尺
3.19 大野規周と尺度比例書
3.20 度量衡取締条例の公布
3.21 度量衡取締条例公布以後の諸改訂
3.22 度量衡事務農商務省の所管となる
3.23 度量衡を偽造する罪の改訂
3.24 農商務省に移管後の諸改訂および雑令
3.25 棹秤改革論
3.26 メートル条約に加盟
3.27 明治初年のメートル法に対する関心
3.28 教育,科学,軍事におけるメートル法
3.29 気象観測にメートル法を採用
3.30 陸軍,陸地測量にメートル法を採用
3.31 メートル法を基礎とする度量衡法の成立
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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