財政社会学とは何か 危機の学から分析の学へ
井手英策/著 倉地真太郎/著 佐藤滋/著 古市将人/著 村松怜/著 茂住政一郎/著
発売日:2022年12月
- ページ数
- 273p
- ISBN
- 978-4-641-16612-7
- 著者情報
- 井手 英策(イデ エイサク)
1972年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。現在、慶應義塾大学経済学部教授
倉地 真太郎(クラチ シンタロウ)
1989年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。修士(経済学)。現在、明治大学政治経済学部専任講師
佐藤 滋(サトウ シゲル)
1981年生まれ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期修了。博士(経済学)。現在、東北学院大学経済学部教授
古市 将人(フルイチ マサト)
1983年生まれ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期修了。博士(経済学)。現在、帝京大学経済学部准教授
村松 怜(ムラマツ リョウ)
慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。博士(経済学)。現在、福岡大学経済学部准教授
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商品説明
社会の分断と危機が叫ばれる現在、(生)の支えとなるべき財政は、社会ニーズとの隔たりを急速に増しつつある。生きた現実に迫る総合社会科学としての財政社会学。新たな財政学の姿、その可能性を、方法・理論・実証面からラディカルに提示する。
社会の分断と危機が叫ばれる現在,〈生〉の支えとなるべき財政は,社会ニーズとの隔たりを急速に増しつつある。生きた現実に迫る総合社会科学としての財政社会学。新たな財政学の姿,その可能性を,方法・理論・実証面からラディカルに提示する。
目次
第I部 問いと対象
第1章 財政学と財政社会学──20世紀に何が問題とされてきたのか
第2章 新財政社会学の展開とその成果をめぐって──財政学,公共経済学研究との対比から
第II部 方法と認識
第3章 財政と歴史──財政史研究の再評価
第4章 財政と比較──問題発見のための国際比較
第5章 財政と制度──財政統計分析と財政の意思決定過程から考察する
第6章 財政と「歴史哲学」──「歴史哲学」としての「財政社会学」とその有効性
第III部 分析的有効性
第7章 社会はなぜ引き裂かれたのか──通俗道徳から見た日本の〈勤労国家〉
第8章 納税者の同意における自己利益と互恵性──所得再分配政策の支持要因をめぐって
商品詳細
- 出版社名
- 有斐閣
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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