宮澤賢治 二度生まれの子

倉橋健一/著

発売日:2023年11月

  • 宮澤賢治 二度生まれの子
  • 宮澤賢治 二度生まれの子
ページ数
170p
ISBN
978-4-624-93452-1
著者情報
倉橋 健一(クラハシ ケンイチ)
1934年、京都市生まれ。詩人、評論家。『山河』『白鯨』を経て、現在は『イリプス』同人。長年、大阪にあって詩と評論活動を展開し、現在も文学私塾「ペラゴス」を主宰するかたわら、各地で講座をもつ。詩集に『寒い朝』『暗いエリナ』『化身』(地球賞)『失せる故郷』(歴程賞)、『無限包擁』(現代詩人賞)などがある

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商品説明

みずからの存在と書くことの意識をめぐって切迫する賢治の「修羅」とはいかなるものであったのか、妹トシの死をめぐる葛藤やさまざまな童話の分析など、コンパクトながら数多い賢治論のなかでも白眉の一冊。

1992年に刊行された幻の名著『抒情の深層――宮澤賢治と中原中也』(矢立出版)のうち宮澤賢治の部分を独立させ、あらたに関連文献を追加し、著者の長い「あとがきに代えて」とたかとう匡子氏による解説をくわえて復刊する。みずからの存在と書くことの意識をめぐって切迫する賢治の「修羅」とはいかなるものであったのか、妹トシの死をめぐる葛藤やさまざまな童話の分析など、コンパクトながら数多い賢治論のなかでも白眉の一冊。

目次

修羅の自覚
童話以前
水族館の窓
交感の言語
中原中也の関心
二度生まれの子
『春と修羅』出版事情
 今、振り返って――あとがきに代えて
[解説]倉橋健一『宮沢賢治』について たかとう匡子

商品詳細

シリーズ名
転換期を読む 32
出版社名
未來社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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