海女の島 舳倉島「新版」
発売日:2013年9月
- 版数
- 新版
- ISBN
- 978-4-624-93441-5
- 著者情報
- マライーニ,フォスコ(マライーニ,フォスコ)(Maraini,Fosco)
1912年イタリア・フィレンツェ生まれ。写真家、登山家、人類学者、東洋学者。2004年逝去。1930年代後半に日本に留学。北海道大学医学部に所属し、アイヌの信仰やイクパスイについて研究した。1946年イタリアに帰国、1953年再来日、日本各地をまわり記録映画を撮影した。京都帝国大学(現京都大学)でイタリア語を、フィレンツェ大学では日本文学を教えた。1987年〜88年、国際日本文化研究センター客員教授。1986年に国際交流基金賞受賞
牧野 文子(マキノ フミコ)
1904年大阪市生まれ。神戸女学院卒業。「東京時事新報」記者を経て詩人として活動、翻訳なども手がける。1984年死去
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商品説明
日本の文化に深い関心を寄せたイタリアの人類学者フォスコ・マライーニ。1950年代に記録映画撮影のため日本各地を訪れた著者にとって、舳倉島の人びとの生活は「詩的」であり「偽善とタブー」から解放してくれるものだった。
目次
腕、頭、脚、包み、子ども、袋、お尻、靴などの大洪水
“ヒツジ雲”の空は、“ウロコ雲”の空
海の子、海女
ほんものの海女を探し求めて
うさん臭さを、見て見ないふり
黒く険阻で、不気味な七つ島
土地を耕すですって?なんて恥ずかしいことだろう!
岩の筏に乗ってる人間と神様
灰色の石ころ道
“島の王さま”の家で
タイが海士、海女の心をやらわげる
イロリのそばに坐って
海底で、海女たちと
わずかな撮影にたいした苦労
一握りの土で、深淵を満たす
大鍋での入浴
ミコシは神さまのおぼしめしで踊る
死者たちは海へ帰る
美人、妙子の岩礁、御厨島
儀礼的なあいさつと心からのあいさつ
商品詳細
- シリーズ名
- 転換期を読む 21
- 出版社名
- 未来社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:L’isola delle Pescatrici
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