無調のアンサンブル
発売日:2007年3月
- ISBN
- 978-4-624-93256-5
- 著者情報
- 上村 忠男(ウエムラ タダオ)
1941年生まれ。東京外国語大学名誉教授。学問論・思想史専攻
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商品説明
『歴史家と母たち』『ヘテロトピアの思考』『超越と横断』等で歴史や思想史に斬新な視角を切り開いた著者の批評集。サイードやスピヴァク、ギンズブルグ、アガンベン、高橋哲哉らとの思想や方法論の親近/同調/批判の言説をつうじて現代思想の深部を直撃する。自身の思想史的経歴をたどる冒頭のコーネル大学講演をはじめとするいくつかの講演、口頭発表をふくみ、手紙や書評、追悼文等のさまざまな形式で、ヨーロッパ思想史から沖縄問題まで幅ひろいテーマを論究する。
目次
歴史の暮れ方に歴史を再考する
ヴィーコとヨーロッパ的諸科学の危機
歴史を開くために―わたしの内なる「琉球人部落」から
追悼エドワード・W.サイード
無調のアンサンブル―エドワード・W・サイードと人文主義の精神
“言説のヘテロトピア”への自己定位
素のままのサイードの声に触れる
得策ではなかった結語?―「サバルタンは語ることができるか」改訂版への熱いうちの覚え書
グローバリゼーションとポストコロニアル
批評の可能性―G.C.スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』を読む
記憶と歴史のあいだで〔ほか〕
商品詳細
- シリーズ名
- ポイエーシス叢書 56
- 出版社名
- 未来社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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