「ジェンダーと開発」論の形成と展開 経済学のジェンダー化への試み

村松安子/著

発売日:2005年5月

  • 「ジェンダーと開発」論の形成と展開 経済学のジェンダー化への試み
  • 「ジェンダーと開発」論の形成と展開 経済学のジェンダー化への試み
ISBN
978-4-624-32171-0
著者情報
村松 安子(ムラマツ ヤスコ)
1937年静岡県に生まれる。東京女子大学文学部社会科学科卒業、アメリカ合衆国ブリンマー大学大学院経済学研究科博士課程修了。2005年3月まで東京女子大学文理学部教授。専攻は開発経済学、ジェンダーと開発論

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商品説明

ボスラップ『経済開発における女性の役割』以後の「女性と開発」「ジェンダーと開発」論の形成、展開過程を検証しながら、「ジェンダー」「エンパワーメント」「ジェンダー主流化」を人間開発実現の鍵概念として確認し、マクロ経済学、経済学にジェンダー視点を取り入れる必要を強調。その導入点として「ジェンダー予算」分析を提起する。経済の転換期がもつジェンダー含意を実証分析した中国、インドネシア、日本の事例研究を収録。

アジアの農村地域での事例研究等を基に、真の人間開発実現のためにマクロ経済学・経済政策にジェンダー視点の導入が必須であることを論究。ジェンダー予算分析を提示する。

目次

序章 新しい分野としての「ジェンダーと開発」
第1章 開発・ジェンダー・エンパワーメント
第2章 女性と社会開発―理論と政策的課題
第3章 経済危機のジェンダー分析と日本のODA
第4章 農村転換期における女性―WIDの視点から
第5章 マクロ経済政策とジェンダー―非対称性への挑戦
第6章 マクロ経済学のジェンダー化を目指すジェンダー予算―概念・経験と課題
第7章 転換期中国の女性―女性学の成立と期待される女性の経済的役割
第8章 インドネシアの女性―社会・経済発展の担い手としての女性と女性政策
第9章 日本の私企業部門における女性の雇用管理―主要企業一〇社の事例

商品詳細

出版社名
未来社
フォーマット
単行本

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