枢機卿ベッラルミーノの手紙 科学思想史への一つの扉

西藤洋/著

発売日:2012年3月

  • 枢機卿ベッラルミーノの手紙 科学思想史への一つの扉
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ISBN
978-4-624-01184-0
著者情報
西藤 洋(ニシフジ ヒロシ)
1943年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒、同大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。現在、成蹊大学経済学部特任教授

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商品説明

キリスト教的宇宙観が大きく揺らぐ17世紀「科学革命」の時代に、聖職者たちはいかにして信仰の世界を護ろうとしたのか。コペルニクスの出版活動に深く関与した神学者オシアンダー、ガリレオの身を慮り説得を試みた枢機卿ベッラルミーノ、ニュートンの理論の綻びを突き動揺を与えた思想家バークリーらの書簡・論考を読み解き、人間の知性のおよびうる限界をめぐって交わされた形而上学的論争を追う。

目次

第1章 “みかけを救う”ということ
第2章 匿名の序文が語りかけるもの
第3章 ベッラルミーノの“手紙”
第4章 ジョージ・バークリーにみる“オッカムの剃刀”
第5章 デュエムの希求
結びにかえて―トマス、ベッラルミーノ、そしてデュエム
付論1 オッカムにおける信仰と理性
付論2 “たしかな知”と“たしからしい知”―ニコラス・オートゥルクールの語りかけたもの

商品詳細

出版社名
未来社
フォーマット
単行本

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