ヨーロッパ文学とラテン中世 新装版
E.R.クルツィウス/著 南大路振一/訳 岸本通夫/訳 中村善也/訳
発売日:2022年4月
- ページ数
- 927p
- ISBN
- 978-4-622-09100-4
- 著者情報
- クルツィウス,E.R.(クルツィウス,E.R.)(Curtius,Ernst Robert)
1886‐1956。ドイツの文学・文明批評家にして、ロマン語文学研究の権威
南大路 振一(ミナミオオジ シンイチ)
1923年京都市に生れる。1951年京都大学文学部卒業、ドイツ文学専攻。大阪市立大学名誉教授。2017年歿
岸本 通夫(キシモト ミチオ)
1918年福岡県に生れる。1941年東京大学文学部卒業、言語学専攻。1991年歿
中村 善也(ナカムラ ゼンヤ)
1925年福井県に生れる。1949年京都大学文学部卒業。西洋古典文学専攻。1985年歿
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商品説明
「文学の現象学」を志向する厳密な方法論にもとづきながら、これはまたその背後に現代西洋文化にたいする危機意識をもった文明批判の書物である。ナチの神話と暴力による「尺度と価値」の崩壊、それにひきつづく不毛な「荒地」としての現代的情況。これに対抗して、本書は遠く中世を根拠地にとりながら、あらたな人文主義の旗のもとに知的迂回戦を展開している。デラシネの時代にあって、文学的伝統の根元を歴史的に証明した本書が、ゲーテ賞を得たことはきわめて当然のことといえよう。
ヨーロッパ文学の系譜と中世のラテン語世界。伝統の統一性を文献学で証明する。
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:EUROPAISCHE LITERATUR UND LATEINISCHES MITTELALTER
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