漸近的安全性による重力の量子論へのアプローチ

太田信義/著

発売日:2021年7月

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ページ数
212p
ISBN
978-4-621-30632-1
著者情報
太田 信義(オオタ ノブヨシ)
国立中央大学(台湾)客員教授、(兼任)近畿大学理工学総合研究所研究員。東京大学理学系大学院博士課程修了、理学博士。日本学術振興会奨励研究員(東京大学理学部)、イタリアINFN研究員(ローマ)、大阪大学教養部助手、同講師、同助教授、日本学術振興会海外特別研究員(University of Texas at Austin)、北欧理論物理学研究所(NORDITA)客員教授、大阪大学理学部助教授、近畿大学理工学部教授を経て現職。専門は素粒子、重力、宇宙論に関する理論

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商品説明

アインシュタインの一般相対性理論によって、宇宙における古典的な物理現象は概ね計算で説明がつく。しかし宇宙初期のビッグバン特異性を理解するには、量子力学が必要である。もしこの2つの理論を統合することができれば、重力の量子論(量子重力理論)は完成するのだが、未だ課題が残る。これまで多くの研究者がその課題に挑み、超弦理論やループ重力理論などいくつもの理論が提唱されてきた。本書では、別の方法の一つとして注目が集まる「漸近的安全性」(Asymptotic Safety)の概念を用いて重力の量子論にアプローチする。

商品詳細

出版社名
丸善出版
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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