もしも君の町がガザだったら
発売日:2025年7月
- ページ数
- 295p
- ISBN
- 978-4-591-18644-2
- 著者情報
- 高橋 真樹(タカハシ マサキ)
ノンフィクションライター、放送大学非常勤講師、朝日新聞コメンテーター。国際NGOスタッフとして世界約70カ国を訪れ、国際協力、平和教育、難民支援などに携わる。その後フリージャーナリストとして、持続可能な社会をめざして取材、執筆を続ける。パレスチナには、1997年にガザを訪れて以来たびたび訪問。著書に、『イスラエル・パレスチナ 平和への架け橋』(高文研/平和協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞)など
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商品説明
10代から知っておきたいパレスチナ問題。ガザから世界を見てみると、ちがう景色が見えてくる。
占領、封鎖、爆撃、飢餓…。あらゆる人道的危機に苦しみ続けるパレスチナ。ガザやヨルダン川西岸地区に一体何がおきているのか、なぜこんな事態になってしまったのか、私達に何ができるのか。パレスチナの地をめぐる歴史を紐解きながら、約30年にわたってパレスチナに関わってきた著者が小学生にもわかるようにやさしく解説します。親子で読みたいパレスチナ入門書。世界から「無関心」がなくなることを願って刊行しました。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
もしも自分の住んでいる場所がガザだったという、シミュレーション的なストーリーを挟みながら、ガザ地区で起こっている悲惨な状況を考え、掘り起こしていく書籍です。あまりの奥深さ、ドロドロした対立、混乱、憎しみ等々、理解しがたいことが積み重ねられた歴史の上にガザ地区があることがわかりましたが、理解できるほどに整理できていません。長い歴史の中に、周辺国の関わりも強く、ガザ地区は国際情勢のブラックボックスであることにも思い至りました。国際法がまったく意味をなさない状況があること、理性を失ってしまった現実があることに、人道主義は通用しないのだという無力感まで感じてしまいました。こんな書籍を乗り越えられる若者がいるのだろうかと思いつつ、児童書である意味を感じています。平和の薄皮の下は、決して平穏ではないのですね。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
目次
第1章 もしも君の町がガザだったら ガザ地区1
第2章 10月7日からのジェノサイド ガザ地区2
第3章 ヨルダン川西岸地区、もうひとつの民族浄化
第4章 誤解だらけのパレスチナ問題
第5章 なぜ難民が生まれたのか
第6章 なぜ占領が続くのか
第7章 なぜイスラエル市民は攻撃を支持するのか
第8章 国際法から見たパレスチナ問題
第9章 私たちにできること
商品詳細
- シリーズ名
- ポプラ社ノンフィクション 50 平和
- 出版社名
- ポプラ社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
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