セゾン・サンカンシオン
発売日:2021年4月
- ページ数
- 362p
- ISBN
- 978-4-591-17000-7
- 著者情報
- 前川 ほまれ(マエカワ ホマレ)
1986年生まれ、宮城県出身。看護師として働くかたわら、小説を書き始める。2017年、「跡を消す」で、第七回ポプラ社小説新人賞を受賞し、翌年デビュー。第二作『シークレット・ペイン 夜去医療刑務所・南病舎』が、第二十二回大藪春彦賞の候補となる
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商品説明
人を依存症にするのは、快楽じゃないよ。心身の痛みや、それぞれが感じている生きづらさが原因で依存症になっていくの。ここは、生きづらさを抱える女性たちが前を向くための場所。今最注目の作家が、人間の孤独と再生にやさしく寄り添う感動作!
ただ、ただ、彼女たちがたまらなく愛おしい。
こんなにも苛酷なこの世界で、
生きのびてくれて、ありがとう。
――中脇初枝氏
「人を依存症にするのは、快楽じゃないよ。
心身の痛みや、それぞれが感じている生きづらさが原因で依存症になっていくの」
アルコール依存症の母親をもつ柳岡千明は、退院後の母親が入所する施設「セゾン・サンカンシオン」へ見学に行く。そこは、様々な依存症に苦しむ女性たちが共同生活を行いながら、回復に向けて歩んでいくための場所だった。迷惑を掛けられてきた母親に嫌悪感を抱く千明だが、施設で同じくアルコール依存症を患っているパピコとの出会いから、母親との関係を見つめなおしていく――。
人間の孤独と再生にやさしく寄り添う感動作!
商品詳細
- 出版社名
- ポプラ社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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