てんぐ
発売日:2018年9月
- ISBN
- 978-4-591-15973-6
- 著者情報
- 杉山 亮(スギヤマ アキラ)
1954年、東京都生まれ。児童文学作家。ストーリーテラー。著書は「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズ(偕成社)、「こども講談」シリーズ(フレーベル館)、『空を飛んだポチ 杉山亮のものがたりライブ』(講談社・第56回産経児童出版文化賞“ニッポン放送賞”)など多数。ストーリーテラーとして、全国各地で「ものがたりライブ」を開くなど精力的に活動している
加藤 休ミ(カトウ ヤスミ)
1976年、北海道釧路市生まれ。画家、絵本作家。クレヨンとクレパスを用いた迫力のある独創的な創作活動を続けている
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商品説明
「これはわるいてんぐでな。わしがほうりきできにかえたのだ。けっして、そのひもをほどいてはいかんぞ。たいへんなことになるでな」おしょうさんのるすちゅうに、そのひもをほどいてしまったこぞうさん。そのばん、てあらいにおきだしたこぞうさんがろうかをあるいていると、ミシッミシッ…。
かつて和尚さんが悪い天狗を法力で木にしました。その術は、天狗をしばってあるひもをほどくと解けてしまいます。ある日、お寺の小僧さんがひとりで留守番をすることになりました。近所のこどもたちとこま遊びしていたところ、こままわしのひもが切れてしまいました。そうだ! と、小僧さんは天狗にかけられたひもをほどいてしまい……。
キャラクター化されたおばけではなく、おばけ本来の怖さとその物語を子どもたちに伝えたいシリーズの第四弾「てんぐ」。赤い顔に長い鼻…風貌はよく知られた天狗ですが、そのお話はどうでしょうか?
日本各地に残る物語を元に、児童文学作家としてはもちろん、ストーリーテラーとしてもおなじみ杉山亮氏が子どもたち向けに創作したお話。そのお話をクレヨン・クレパス画家の加藤休ミ氏が、圧倒的な迫力と鮮烈な色づかいで表現。
本シリーズは、「読み終わったときにほっと安心できる」こともポイントのシリーズです。「怖かったねー。でも、よかったねー」と、親子でハラハラ・ドキドキ幸せな読書体験をお届けいたします。
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
天狗に関するお話はいろいろと読ませていただいてきましたが、今回のお話ははじめて知るものでした。天狗が天狗を生み出す。子どもにとってはこの点がちょっと恐かったようです。日本にある天狗のさまざまな伝承を知りたいと、改めて思うお話でした。(さくらっこママさん 40代・東京都 女の子10歳、男の子7歳)
商品詳細
- シリーズ名
- おばけ話絵本 4
- 出版社名
- ポプラ社
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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