虚像のアテネ ベルリン、東京、ソウルの記憶と空間
発売日:2019年7月
- ページ数
- 545p
- ISBN
- 978-4-588-78611-2
- 著者情報
- 全 鎭晟(チョン ジンソン)
1966年生まれ。高麗大学校(ソウル)文科大学史学科(1989)および同大学院(1991)卒業。1998年、フンボルト大学(ベルリン)博士学位取得。現在、国立釜山教育大学校社会教育科教授
佐藤 静香(サトウ シズカ)
東北大学大学院経済学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、青森大学総合経営学部准教授(社会政策、韓国労働経済)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
建築と都市計画は技術以前に言説であり、政治的テクノロジーでもある。プロイセンの建築家フリードリヒ・シンケルの新古典主義建築と、その核心原理である「テクトニック」が三つの都市に導入される過程をテーマに、幻影としての西欧的近代性と、その脆さを逆追跡する試み。
目次
プロローグ 「近代」というスライドイメージ
第1部 プロイセン古典主義を求めて(ベルリン、中部ヨーロッパのアテネ
民族と国王のあいだで―プロイセンの宮廷建築家シンケル
テクトニックとプロイセンの国家理念 ほか)
第2部 アジアのプロイセンをこえて(ドイツ歴史主義建築の決定版、青島
明治日本とプロイセン―岩倉使節団の視線
国家的テクトニックとしての帝国憲法 ほか)
第3部 アテナの不気味なスライドイメージ(都市計画と植民地主義
漢城から京城へ
シンケルに捧げるオマージュ?―景福宮前に建てた朝鮮総督府庁舎 ほか)
エピローグ 記憶の場と希望の空間
商品詳細
- 出版社名
- 法政大学出版局
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。