外濠の近代 水都東京の再評価

高道昌志/著

発売日:2018年3月

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ISBN
978-4-588-78610-5
著者情報
高道 昌志(タカミチ マサシ)
1984年富山県生まれ。2008年法政大学工学部建築学科卒業。2016年法政大学大学院デザイン工学研究科建築工学博士後期課程修了。博士(工学)。法政大学江戸東京研究センター研究補助員、ならびに一般社団法人千代田まちづくりプラットフォーム社員。2012年から地域活動「外濠市民塾」を運営

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商品説明

江戸城の要害としての役割を終えた外濠は、近代以降いかに変容したか。郭内と郭外、水路としての機能の有無による河岸地ごとの性格と役割の差異、法制度の変遷に伴う土地所有形態の変化を明らかにし、河岸地に生きた人々を軸に、時代と社会の水辺空間に対する意識の変容を追う。

近代東京において、江戸城の要害としての役割を失った外濠・神田川は、いかなる変容をとげたか。本書は、四谷御門から牛込御門を経由し水道橋に至る区間を対象に、郭内と郭外、水路としての機能の有無による河岸地ごとの性格と役割の差異、法制度とともに変わる土地所有の形態を明らかにする。また、河岸地に生きた人々を軸に、時代と社会の水辺空間に対する意識の変化も考察する。

目次

第1章 東京と外濠―水都へのアプローチ
第2章 外濠の土手空間―その管理と制度
第3章 近代河岸地の成立と展開1―堀端から河岸地へ(神楽河岸・市兵衛河岸)
第4章 近代河岸地の成立と展開2―明治生まれの水辺のまち(飯田河岸)
第5章 「御郭の土手」の変容―鉄道敷設事業と水辺空間
第6章 外濠とまち1―河岸地拝借人からみた地域の変容
第7章 外濠とまち2―濠の環境からみる山ノ手の土地と人
結章 城郭から水辺へ―地域をかたちづくる都市の水筋

商品詳細

出版社名
法政大学出版局
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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