意味と世界 言語哲学論考
発売日:2010年5月
- ISBN
- 978-4-588-15027-2
- 著者情報
- 野本 和幸(ノモト カズユキ)
1939年東京生まれ。1962年国際基督教大学卒業。1967年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。文学博士。茨城大学、北海道大学を経て、東京都立大学名誉教授。1977‐78年ACLS特別研究員(UCLA)、1979‐80年フンボルト財団研究員(ゲッティンゲン大学)、1991‐92年フンボルト財団ヨーロッパ研究員(コンスタンツ大学・オックスフォード大学)
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商品説明
フレーゲやラッセル以降の理論的展開を検討しつつ,〈ことば〉が〈意味〉をもつとはどういうことかなどの基礎的問題から,〈私〉の同一性の意味論までを論考する。
目次
第1部 言語哲学の諸相(意味と理論序説―ことばが意味をもつとはどういうことか
意味論の原型(1)―フレーゲの意味論
意味論の原型(2)―ラッセルとウィトゲンシュタイン
言語哲学の展開
意味と真理
ディヴィットソンの意味理論とフレーゲの文脈原理
言語理解と意味)
第2部 様相・指示・世界(必然性、分析性、ア・プリオリ性
様相と可能世界―その原型
様相論理モデル論と代入および量化の問題
様相論理のモデル論と哲学的諸問題
直接指示性―新指示論の展開
個・種と場―プラトン、アリストテレスの“世界記述”方式をめぐって)
第3部 信念帰属と「私」の意味論(信念文のパズル
“私”の同一性への意味論的アプローチ序説)
商品詳細
- 出版社名
- 法政大学出版局
- フォーマット
- 単行本
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