犠牲と羨望 自由主義社会における正義の問題
ジャン=ピエール・デュピュイ/〔著〕 米山親能/訳 泉谷安規/訳
発売日:2003年10月
- ISBN
- 978-4-588-00759-0
- 著者情報
- デュピュイ,ジャン=ピエール(デュピュイ,ジャンピエール)(Dupuy,Jean‐Pierre)
1941年生まれのフランスの哲学者・思想家。国立理工科学校教授、国立科学研究センター(CNRS)主任研究員などを歴任。国立理工科学校の認識論・自律研究センター(CREA)およびモンターニュ・サント=ジュヴィエーヴ科学・文化集団の共同設立者。社会科学、とくに経済学の認識論的基礎づけが主たる専門であるが、ルネ・ジラールの影響の下にさまざまな領域で数多くの著作を発表している
米山 親能(ヨネヤマ チカヨシ)
1944年生まれ。東北大学大学院修士課程修了。東北大学教授。フランス文学・フランス思想専攻
泉谷 安規(イズミヤ ヤスノリ)
1965年生まれ。東北大学大学院博士後期課程単位修得満期退学。弘前大学助教授。フランス文学・フランス思想専攻
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商品説明
科学的倫理学(規範経済学)の視点でスミス,ケインズからハイエク,ロールズ,ノージックに至る正義論を検討し,市場型競争社会における社会主義とは何かを探る。
目次
第1章 自由な個人、この未知なるもの
第2章 規範経済学、あるいは科学的倫理学の探究
第3章 アダム・スミスと羨望の入り混じった共感
第4章 ジョン・ロールズ、功利主義と犠牲の問題
第5章 ジョン・ロールズ、恣意性の拒否とその限界
第6章 見出しえない社会正義
第7章 ロバート・ノージックと純粋な手続きの上の正義
第8章 フリードリッヒ・ハイエク、あるいは社会の複雑性に埋もれた正義
第9章 ロバート・・ノージック、あるいは悪の政治経済学
第10章 政治経済学、あるいは群衆の抑圧
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 759
- 出版社名
- 法政大学出版局
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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