痛むだろう、指が

普玄/著 倉持リツコ/訳

発売日:2023年2月

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ページ数
261p
ISBN
978-4-585-39021-3
著者情報
普玄(フゲン)
1968年生まれ、湖北省谷城県の人。中国作家協会に所属する作家。2017年文学誌『収穫』ノンフィクション小説賞、2018年第三回施耐庵文学賞、2019年第二回呉承恩長編小説賞を受賞

倉持 リツコ(クラモチ リツコ)
1963年生まれ。(公財)文化・国際交流財団職員、司法通訳人、翻訳者

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商品説明

言葉が話せず、指を噛むという自傷行為を続ける息子。父親は様々な自閉症治療を試すが効果は見られない。苦しみと絶望の中、父親は粘り強く息子と向き合う。その祖母もまた、障がいを持つ夫と長男を持ち、文化大革命中の障がい者への差別や暴力という困難の中で、家族を支え続けてきた。中国の大江健三郎とも言われる作家が実体験に基づき、苦難に満ちた十数年の道程を綴った感動のノンフィクション小説。現在中国の世相と社会問題をリアルに描き出した受賞作。

言葉が話せず、指を噛むという自傷行為を続ける息子。父親は様々な自閉症治療を試すが効果は見られない。
苦しみと絶望の中、父親は粘り強く息子と向き合う。
その祖母もまた、障がいを持つ夫と長男を持ち、文化大革命中の障がい者への差別や暴力という困難の中で、家族を支え続けてきた。
中国の大江健三郎とも言われる作家が実体験に基づき、苦難に満ちた十数年の道程を綴った感動のノンフィクション小説。
現在中国の世相と社会問題をリアルに描き出した受賞作。

『痛むだろう、指が』(原題:『疼痛?指?』)は、中国の雑誌『収穫』の2017年長編小説特集に掲載され、同年の「ノンフィクション文学優秀作品ランキング」の2位に選出される。翌年、長江文芸出版社から単行本として出版され、同年10月に有名作家も多く受賞している「第三回施耐庵文学賞」も受賞。
現在、2023年春の公開を目指して映画化が進められている。

目次

第一章
第二章
第三章
訳者あとがき―苦境のなかで新たに見えたもの  倉持リツコ

商品詳細

出版社名
勉誠社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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