差別とハンセン病 「柊の垣根」は今も
発売日:2006年1月
- ISBN
- 978-4-582-85307-0
- 著者情報
- 畑谷 史代(ハタヤ フミヨ)
1968年長野市生まれ。早稲田大学文学部卒業、同大学院文学研究科中退。信濃毎日新聞社報道部を経て、現在文化部記者。介護保険制度導入前夜の高齢者介護の実態を追い、新たな介護の思想を模索した「介護のあした」(99年度新聞協会賞受賞)、現代の子育ての苦悩と、支援のあり方を探った「育ちそだてる」など連載企画の取材を担当した
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商品説明
その療養所は柊の垣根で囲まれていた。迎えてくれた元ハンセン病患者の尚幸さんは、これまでの壮絶な人生と、家族との関わりを淡々と語ってくれた。そして聖書のサマリヤ人の譬えをひいて、ハンセン病患者の真の「隣人」とは誰か、とたずねた。「隣人」になるために、私たちに出来ることはなにか。丁寧な取材と鋭い問題意識から書かれた、『信濃毎日新聞』連載の渾身のルポルタージュ。
目次
ハンセン病の現在
1 柊の垣根(秘密
「生きる」戦前編
「生きる」戦後編
願い
隣人として
内田博文さんインタビュー)
2 資料編 ハンセン病問題―検証会議報告書はどう答えたか(強制隔離政策の変遷と差別意識の形成
無らい県運動
被害の実態
各界の責任)
商品詳細
- シリーズ名
- 平凡社新書 307
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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