一周忌の夜に 和菓子屋の未亡人
発売日:2022年4月
- ページ数
- 245p
- ISBN
- 978-4-576-22048-2
- 著者情報
- 霧原 一輝(キリハラ カズキ)
1953年愛知県生まれ。早稲田大学出身。現在は湘南に住み、執筆に専念。大人が堪能できる官能小説を目指し、回春官能の旗手として、また最近は旅情ロマンで、読者の熱い共感を得る
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商品説明
老舗和菓子屋の当主・恭一は、妻に続き、跡取り息子を亡くした。その一周忌を終えた夜、息子の妻で若女将・妙子の淫らな一面を目撃、それをきっかけに欲情が募り一線を越えてしまう。しかし二人の関係を店の職人に知られ、妙子を慕う彼から「黙っている代わりに妙子との結婚を認めろ」と迫られる。そこで恭一は―。美しき未亡人をめぐる書下し官能絵巻!
老舗の当主、跡取り息子の嫁……すべては「その夜」に始まった。
老舗和菓子屋の当主・恭一は、妻に続き、跡取り息子を亡くした。
その一周忌を終えた夜、息子の妻で若女将・妙子の淫らな一面を目撃、それをきっかけに欲情が募り一線を越えてしまう。
しかし二人の関係を店の職人に知られ、妙子を慕う彼から「黙っている代わりに妙子との結婚を認めろ」と迫られる。
そこで恭一は──。
美しき未亡人をめぐる書下し官能絵巻!
目次
第 1 章 法事を終えた未亡人 …… 6
第 2 章 和菓子のように柔らかく …… 51
第 3 章 衣擦れの音 …… 92
第 4 章 寝取られる嫁 …… 131
第 5 章 八重が咲く …… 161
第 6 章 宴の夜に …… 201
妙子は唇をかんで、必死に何かをこらえている。それでも、楠本に乳首を吸われ、下腹部を指でいじられて、
「あっ……」
また、こらえきれない声を洩らした。
そこからは雪崩を打つように、妙子の様子が変わっていった。
ぎゅっと目を閉じて、
「ぁあああぁぁ……」
切なげに喘ぎ、手の甲を口に添えた。
楠本に耳元で何か囁かれて、妙子は両手を頭上にあげ、右手で左手首を握った。
そうやって手をつなぎ、乳首を吸われて、思い切り顎をせりあげた。
(そうか……楠本は俺たちのセックスを盗み聞きして、どうすれば妙子が感じる
のかを、つまり、妙子がM性を抱えているのを理解しているんだな)
楠本は顔をあげて、妙子の脇腹から腰にかけて指先を箒のように撫でる。そして、妙子はそのひとつひとつに反応して身体を震わせる。
商品詳細
- シリーズ名
- 二見文庫 き2-36
- 出版社名
- 二見書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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