魔女のなみだのクッキー
発売日:2022年12月
- ページ数
- 77p
- ISBN
- 978-4-569-88086-0
- 著者情報
- 草野 あきこ(クサノ アキコ)
福岡女子短期大学音楽科卒業。第32回福島正実記念SF童話賞大賞受賞。『おばけ道、ただいま工事中!?』(岩崎書店)でデビュー。同作品で第49回日本児童文学者協会新人賞を受賞。『魔女ののろいアメ』(PHP研究所)で第65回青少年読書感想文全国コンクール課題図書
ひがし ちから(ヒガシ チカラ)
大分県生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達デザイン科卒業。2004年、第5回ピンポイント絵本コンペで優秀賞を受賞。受賞作をもとにつくった『えんふねにのって』(BL出版)で、2006年に絵本作家デビュー。『魔女ののろいアメ』(PHP研究所)で第65回青少年読書感想文全国コンクール課題図書
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商品説明
魔女からもらった「なみだのクッキー」。リコは、おばあちゃんに不幸な気持ちをつたえるため、クッキーを作りはじめました。小学校低学年から。
ある日曜日のこと。道のはしっこに、小さな屋台がひとつ出ていました。屋根には「クッキー屋」と書かれています。屋台をやっていたのは、「この町の人間たちを、なみだのクッキーで不幸にしよう」とたくらんでる魔女でした。そこへ、文句を言いながら女の子がやってきました。
女の子はリコという名前で、「おばあちゃんはおかし屋さんを始めてから忙しくなって、リコの話を聞いてくれなくなった」と怒っています。そこで魔女は、「なみだのクッキー」を作るよう、リコにすすめました。「なみだのクッキー」は、クッキーにカラフルな粒をまぶして、怒りや悲しみなどの不幸な気持ちをこめて振るとできるクッキーです。そして、そのなみだのクッキーを食べると不幸な気持ちになり、なみだが出るというのです。
おばあちゃんのことが嫌いなわけではないリコは、少しためらいますが、なみだのクッキーを作り、おばあちゃんに渡すためおかし屋さんに向かいました。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
いつもお菓子を使った悪だくみをしようとする魔女の過去を垣間見ることができるお話でした。「魔女」とはそもそも「悪い存在」です。けれども、「魔女シリーズ」に出てくるこの魔女は、どこか憎めず「本当に悪い存在なのかな?」と思っていました。魔女に対する興味が深まるお話でした。(さくらっこママさん 40代・東京都 女の子8歳、男の子6歳)
商品詳細
- シリーズ名
- とっておきのどうわ
- 出版社名
- PHP研究所
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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