利己的な生物がなぜ協力し合えるのか 「進化論」の残された謎に挑む
発売日:2026年1月
- ページ数
- 173p
- ISBN
- 978-4-569-86028-2
- 著者情報
- 長谷川 英祐(ハセガワ エイスケ)
進化生物学者。元北海道大学大学院農学研究院准教授。1961年東京都生まれ。子どものころから昆虫学者を夢見る。大学時代から社会性昆虫を研究。卒業後は民間企業に5年間勤務。その後、東京都立大学大学院で生態学を学ぶ。主な研究分野は、社会性の進化や、集団を作る動物の行動など。趣味は、映画、クルマ、釣り、読書、マンガ
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商品説明
アリ、アブラムシ、ヒラタアブの幼虫、ヨモギなどは、互いになんらかの役割を担う共生関係を結んでいる。もしこのような共生関係に、自分のすべきことをせず利益だけを受け取る裏切り者が登場すると、共生系は崩壊してしまうのではないか?従来の「進化論」の枠組みでは解けない難問を、アリの共生関係の研究を行なった進化生物学者が解き明かす。
従来の「進化論」を現実に合わせるための新理論!
アリ、アブラムシ、ヒラタアブの幼虫、ヨモギなどは、互いになんらかの役割を担う共生関係を結んでいる。もしこのような共生関係に、自分のすべきことをせず利益だけを受け取る裏切り者が登場すると、共生系は崩壊してしまうのではないか? 従来の「進化論」の枠組みでは解けない難問を、アリの共生関係の研究を行なった進化生物学者が解き明かす。
橘玲氏(作家)推薦!「自分勝手な生きものが集まっても共生できるのはなぜ?
画期的なのにわかりやすくて面白い!」
●ダーウィンが自然選択で説明できなかった生物
● 群れをつくることは「協力」ではない
●進化の単位は「種」ではない
●アブラムシの甘露はアリを攻撃的にする
●なぜ共生関係は滅びないのか――現実の空間構造に基づいた予測
目次
第1章 ダーウィンの自然選択説とは?
第2章 利己的な生物は協力し合えるのか?
第3章 適応度を下げる行動への進化は可能か―子を産まない性質の進化
第4章 コストを伴う他個体の育仔行動を説明する進化理論
第5章 他種との協力―共生
第6章 アリとアブラムシの共生系
第7章 なぜ共生関係は長続きするのか
商品詳細
- シリーズ名
- PHP新書 1452
- 出版社名
- PHP研究所
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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