今村均 敗戦日本の不敗の司令官
発売日:2023年7月
- ページ数
- 268p
- ISBN
- 978-4-569-85508-0
- 著者情報
- 岩井 秀一郎(イワイ シュウイチロウ)
歴史研究家。1986年、長野県生まれ。日本大学文理学部史学科卒業。デビュー作『多田駿伝―「日中和平」を模索し続けた陸軍大将の無念』(小学館)で、第26回山本七平賞奨励賞を受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
太平洋戦争の敗戦要因についての研究は、分野を超えて精力的に進められてきた。だが、その失策にばかり気をとられ、すぐれた能力を発揮した軍人たちがいたことを我々は忘れるべきではない。指揮官としての責務を果たしつつも、時局や組織に振り回されず、人としてあるべき姿を求め続けた指導者たち―。その人間観や指導観に学びの視線を向ける良識が、グローバル化の荒波に飲み込まれ、経済敗戦の様相が色濃くなってきた令和の日本人に求められているのではないか。評伝のスタイルをとりつつ、リーダーに必要な条件について、有益な示唆を与えてくれる名指揮官「今村均」の真の姿を、本書が描き切る。
苦境を超えて、部下を守り抜く――指揮官の資質と能力とは?
太平洋戦争末期、ラバウルで10万人もの軍人の命を守り、終戦後も、部下たちの心に寄り添い続ける――不滅の仁将の智勇を、現代の視点で捉え直した力作評伝
保阪正康氏推薦!
[本書のねらい]
太平洋戦争の敗戦要因についての研究は、歴史家だけでなく、専門分野を超えて、これまで精力的に進められてきた。だが、その失策にばかり気をとられ、すぐれた能力を発揮した軍人たちがいたことを我々は忘れるべきではないだろう。
指揮官としての責務を果たしつつも、時局や組織に振り回されず、人としてあるべき姿を求め続けた指導者たち――。その人間観や指導観に学びの視線を向ける良識が、グローバル化の荒波に飲み込まれ、経済敗戦の様相が色濃くなってきた令和の日本人に求められているのではないか。
評伝のスタイルをとりつつ、リーダーに必要な条件について、有益な示唆を与えてくれる「不敗」の名将「今村均」の真の姿を、本書が描き切る。
<目次構成>
序 国破れて名指揮官あり
今村均という陸軍大将/敗戦と没落、戦時期の日本と令和日本/現代の視点でみた「今村均」の資質と能力
第一章 文学少年から軍人へ
幼少期/今村の人格陶冶/小学校時代/軍人へ
第二章 昭和動乱の中で
士官学校への入学/居眠り/厳しい生活と友情/明治の終わり/陸大受験/真相 ほか
第三章 指揮官としての成長
連隊長へ/今村と派閥/今村の反省/日中戦争勃発/戦場へ/ノモンハン事件/?介石の反撃/今村の将器 ほか
第四章 大東亜戦争はじまる
賓陽作戦/教育総監部本部長/「戦陣訓」の後悔/第十六軍司令官/今村と海軍/蘭印降伏/「今村軍政」/中央からの批判/「ガ島」の攻防/玉砕か撤退か ほか
第五章 祖国の敗北
自給自足に向けて/海軍との連携/自活/地下要塞/敗戦を迎える ほか
第六章 果たしきった責任
敗戦からの戦い/オーストラリアとの裁判/死を免れる/死生観の変化/日本、そしてマヌスへ/果たしきった責任/先見の明/修養を忘れなかった人 ほか
目次
序 国破れて名指揮官あり
第1章 文学少年から軍人へ
第2章 昭和動乱の中で
第3章 指揮官としての成長
第4章 大東亜戦争はじまる
第5章 祖国の敗北
第6章 果たしきった責任
商品詳細
- シリーズ名
- PHP新書 1358
- 出版社名
- PHP研究所
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。