パワハラ依存症

加藤諦三/著

発売日:2022年8月

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ページ数
237p
ISBN
978-4-569-84346-9
著者情報
加藤 諦三(カトウ タイゾウ)
1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学研究員を務める。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問。ニッポン放送系列ラジオ番組「テレフォン人生相談」は半世紀ものあいだレギュラーパーソナリティを務める

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商品説明

パワハラをする人は、子供の頃に抑圧されて悔しかった思いを、大人になって弱い立場の相手にぶつけている。本人も気づいていないうちに、積年の恨みを晴らし、心の傷を癒しているのだ。人生に行き詰まり、攻撃する以外に生きていけない人なのである。また、「弱さはずるさに鈍感であり、ずるさは弱さに敏感である」と言われる。つまり、弱い人は、いい人か、いい人を装うサディストかを見分けられず、パワハラをする人は、長年抱える不満をぶつけられる相手を見つけるのに長けている。だから、うまくパワハラが成立してしまうというわけだ。本書では、さらに彼らの精神構造を深く考察する。

パワハラは「観客のいる前」で行なわれる。善人を装ったサディストは、苦しむ部下を見るのが快感なのだ。
社会学者がパワハラをやめられない人、いつもパワハラされる人を解説する。

パワハラをする人は、子供の頃に抑圧されて悔しかった思いを、大人になって弱い立場の相手にぶつけている。本人も気づいていないうちに、積年の恨みを晴らし、心の傷を癒しているのだ。人生に行き詰まり、攻撃する以外に生きていけない人なのである。
では、パワハラされるほうは問題ないのか。「弱さはずるさに鈍感であり、ずるさは弱さに敏感である」と言われる。つまり、パワハラをされる弱い人は、いい人か、いい人を装うサディストかを見分けられず、パワハラをする人は、長年抱える不満をぶつけられる相手を見つけるのに長けている。だから、うまくパワハラが成立してしまうというわけだ。本書では、さらに彼らの精神構造を深く考察する。

目次

第1章 なぜパワハラはなくならないのか?(日本社会におけるパワハラの現状
人間関係のトラブルの原因)
第2章 パワハラする人はこうして生み出される(死を愛することはやさしいが、生を愛することは難しい
「衰退の症候群」という病に侵された日本社会 ほか)
第3章 負のループから抜け出せない人の悲しい事情(なぜ過労死するまで頑張ってしまうのか?
パワハラする以外に生きられない人 ほか)
第4章 真の自己に向き合い、自分の人生を生きるには(人は死に物狂いで不幸にしがみつく
自分の現実を受け入れる ほか)

商品詳細

シリーズ名
PHP新書 1317
出版社名
PHP研究所
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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