物流は世界史をどう変えたのか

玉木俊明/著

発売日:2018年1月

  • 物流は世界史をどう変えたのか
  • 物流は世界史をどう変えたのか
ISBN
978-4-569-83766-6
著者情報
玉木 俊明(タマキ トシアキ)
京都産業大学経済学部教授。大阪市生まれ。1987年同志社大学文学部文化学科卒。93年同大学院博士課程単位取得退学。96年京都産業大学経済学部講師、2000年助教授、07年教授。09年『北方ヨーロッパの商業と経済1550‐1815年』(知泉書館)で大阪大学博士(文学)

¥946 税込

4 nanacoポイント

4 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

国力を左右する主な要因は軍事力や工業力、あるいは人口だと考えられることが多い。だが多くの識者にとって盲点となっている重要なファクターが一つある。「物流」である。漢の武帝はヨーロッパに先駆けて、物流に国家が介入するシステムを構築して財政を安定させた。オランダはバルト海地方から輸入した穀物を、食料不足にあえいでいた欧州各地に運搬することで覇権国家となり、イギリスではクロムウェルが航海法を制定したことがパクス・ブリタニカの要因となった。さらにフェニキア人の活躍から社会主義国家の決定的な弱点まで、経済史研究の俊英が平明に語る。

歴史を動かすファクターとして「物流」はきわめて重要ながら、なぜか語られる機会は少ない。漢の興隆やイギリスの覇権の本質に迫る。
(「近刊情報」より)

目次

フェニキア人はなぜ地中海貿易で繁栄したのか
なぜ、東アジアはヨーロッパに先駆けて経済発展したのか
イスラーム王朝はいかにして国力を蓄積したのか
ヴァイキングはなぜハンザ同盟に敗れたか
なぜ中国は朝貢貿易により衰退したのか
地中海はなぜ衰退し、バルト海・北海沿岸諸国が台頭したのか
喜望峰ルートは、アジアと欧州の関係をどう変えたか
東インド会社は何をおこなったのか
オランダはなぜ世界で最初のヘゲモニー国家になれたのか
パクス・ブリタニカはなぜ実現したのか
国家なき民は世界史をどう変えたのか1―アルメニア人
国家なき民は世界史をどう変えたのか2―セファルディム
イギリスの「茶の文化」はいかにしてつくられたのか
なぜイギリスで世界最初の工業化(産業革命)が生じたのか
アメリカの「海上のフロンティア」とは
一九世紀、なぜ西欧とアジアの経済力に大差がついたのか
社会主義はなぜ衰退したのか

商品詳細

シリーズ名
PHP新書 1129
出版社名
PHP研究所
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ