強硬外交を反省する中国
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-569-83618-8
- 著者情報
- 宮本 雄二(ミヤモト ユウジ)
1946年福岡県生まれ。69年外務省入省後、欧亜局ソヴィエト連邦課首席事務官、アジア局中国課長、軍備管理・科学審議官、在アトランタ日本国総領事、在ミャンマー連邦日本国大使館特命全権大使などを歴任したのち、2006〜10年、在中華人民共和国日本国大使館特命全権大使。10年退官。現在、宮本アジア研究所代表、日中友好会館副会長、日本日中関係学会会長
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商品説明
南シナ海や尖閣諸島をめぐる動きなど、中国の強硬外交を不安視する向きも少なくないだろう。しかし習近平を最もよく知る元中国大使の著者は言う。2009年から2016年まで続いた中国の対外強硬姿勢は軌道修正された、と。実はこの方針転換は、習氏の第二期政権の幕開けを告げた第19回中国共産党大会における習氏の発言にも如実に表れていた。中国はなぜ対外強硬路線を選び、そしてなぜ転換せざるを得なくなったのか。天安門事件以降の混迷、リーマンショック後の増長、左右の内部対立まですべて踏まえ、著者だけが知り得た情報を基に中国外交の行方を分析する。
中国は「品のない対外強硬外交」の挫折に気づき、転換するか? 誰よりも習近平を知る元駐中国大使が、歴史と最新情勢を踏まえて分析。
目次
第1章 中国の“世界一”トラウマ症候群と〓(とう)小平外交の成立
第2章 舞い上がった中国―二〇〇八年のリーマン・ショックで中国は変わった
第3章 「大国外交」を求めて―「平和的台頭」と「核心的利益」をめぐる論争
第4章 中国はなぜ海洋進出を図るのか
第5章 中国外交の失敗
第6章 中国外交のどこが間違っていたのか
第7章 中国外交の再生の道
第8章 習近平「新」外交と北朝鮮
商品詳細
- シリーズ名
- PHP新書 1122
- 出版社名
- PHP研究所
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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