できない理由は、その頑張りと努力にあった
発売日:2016年1月
- ISBN
- 978-4-569-82789-6
- 著者情報
- 甲野 善紀(コウノ ヨシノリ)
1949年東京都出身。1978年松聲館道場を設立。日本古来の武術を伝書と実技の両方から研究し、その成果がスポーツ、楽器演奏、介護、工学等から注目を集め、日本各地のみならず海外からも指導を依頼されている。2007年から3年間、神戸女学院大学で客員教授も務めた
平尾 文(ヒラオ アヤ)
1987年香川県出身。2011年神戸女学院大学文学部卒業。大学事務職員、法律事務職員を経て、フリーランスライターの道へ
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商品説明
スポーツの常識にはない動きはいかにして可能となったのか?新進のインタビュアーがいま各界が注目する武術研究の第一人者にその驚きの技を生み出す発想の源泉に迫る!
美内すずえ氏(漫画家・『ガラスの仮面』作者)の推薦文が帯に掲載されているが、それが、本書の内容をズバリとついている。「甲野善紀先生の講習会では、自分の身体について実は何もわかっていなかったのではないか、と驚く。身体と精神は繋がっている。自分の中で“革命"が起きている。本書は、身体機能の妙を説きながら、人生の指南書でもある」というものだ。本文内では、聞き手の若き女流ライター・平尾文さんとのトーク形式で、最新の「甲野ワールド」の話が、軽妙に展開される。武術の稽古を通じて、身体の可能性を開く話の中に、「生きていることそのものへの気づき」を得る読者は多いだろう。また、最近とみに顕著な風潮となっている、「頑張れば、努力すれば、夢はかなう」という精神論回帰的スローガンに対して、その弊害を考えるとともに、「何かを深く追求するということ」の本質を、抑制された発言で、読者に伝えてくれる。新しい生き方への一冊。
目次
第1章 違和感を生かすセンス(「武術」と「武道」
「術」という世界 ほか)
第2章 出来るためには働かせるな(指の形を変えて脚部を強化する「虎拉ぎ」
黙らせるから出来ること「撃鉄を起こす手」「旋段の手」 ほか)
第3章 技は思いがけない気づきから生まれる(謙譲の美徳
「人間鞠」は柔道技にも使える? ほか)
第4章 演じることと武術(武術と音楽
武術と演劇)
商品詳細
- 出版社名
- PHP研究所
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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