世界「比較貧困学」入門 日本はほんとうに恵まれているのか
発売日:2014年5月
- ISBN
- 978-4-569-81620-3
- 著者情報
- 石井 光太(イシイ コウタ)
1977年東京都生まれ。作家。日本大学藝術学部文芸学科卒業。世界の物乞いや障害者を追った『物乞う仏陀』(文藝春秋)でデビュー。極貧のスラムに生きるストリートチルドレンや麻薬中毒者など、国内外の文化、歴史、医療をテーマに、現地に密着した取材、執筆活動を行っている
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
スラムに住む子どもたちが笑顔で生き、かたや充実した社会保障に守られながら希望をもてない人たちがいる――。「日本は世界第三の貧困大国」とされている。一時は「派遣村」に代表される貧困問題がニュースとなり、生活保護をめぐる議論が断続的に世間をにぎわしている。たしかに私たちの将来の見通しはなかなか立たない。だが、物質的に恵まれている日本で「貧しさ」を実感している人は、はたしてどれだけいるだろうか? 『絶対貧困』『遺体』などのベストセラーで知られるノンフィクション作家・石井光太は、これまで世界の最底辺を取材しつづけてきた。その経験をもとに、途上国の貧困を「絶対貧困」、先進国の貧困を「相対貧困」と定義し、あやふやな「貧困」の本質に迫ったのが本書である。
世界に12億人存在する絶対貧困層と、約1900万人にのぼる日本の相対貧困層。その実態と差異について、鋭く切り込む渾身の一冊。(「近刊情報」より)
目次
第1章 住居―コミュニティー化するスラム、孤立化する生活保護世帯
第2章 路上生活―家族と暮らす路上生活者、切り離されるホームレス
第3章 教育―話し合う術をもたない社会、貧しさを自覚させられる社会
第4章 労働―危険だが希望のある生活、保障はあるが希望のない生活
第5章 結婚―子どもによって救われるか、破滅するか
第6章 犯罪―生きるための必要悪か、刑務所で人間らしく暮らすか
第7章 食事―階層化された食物、アルコールへの依存
第8章 病と死―コミュニティーによる弔い、行政による埋葬
商品詳細
- シリーズ名
- PHP新書 923
- 出版社名
- PHP研究所
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。