あなたのお墓は誰が守るのか 「心のエンディングノート」のすすめ
発売日:2013年6月
- ISBN
- 978-4-569-81239-7
- 著者情報
- 枡野 俊明(マスノ シュンミョウ)
曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。玉川大学農学部卒業後、大本山總持寺で修行。禅の庭の創作活動によって、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて、「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。庭園デザイナーとしての主な作品に、カナダ大使館、セルリアンタワー東急ホテル庭園など
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商品説明
日本社会の高齢化と少子化とが同時に進んでいます。
生まれてくる子どもが少なくて、亡くなるお年寄りの数ばかりが増え続けています。
しかし、墓地は全国的に不足。守る人もおらず、無縁化してしまうかもしれない、そんな不安を抱いている人も大勢います。
大切なことは、まだまだ残されている人生を安心して、生き生きと送ることです。
そのためには「終活」が大切になってきます。自分が死んだ後には、入るお墓がある。そこには友人たちがお参りに来てくれる。
自分は独りきりではないんだ。そんな気持ちがあればこそ、人生に対して前向きになれるのです。
自分が旅立った後のこと。そこに安心感があればこそ、余生を前向きに生きることができるのです。子どもがいる、いないの問題ではありません。自分が生きたことを忘れないでいてくれる人がいる。自分がそこに眠っていることを知ってくれている人がいる。その安心感をもって旅立つために、私たちは「魂」の居場所としてのお墓に心を尽くさねばならないのです。
今の日本社会に目を向けた時、そこには一人暮らしの人たちの姿が多く映ります。高齢者ばかりではなく、四十代、五十代の人たちも大勢います。そしてこの傾向は今後も強くなってくるかもしれません。「自分が死んでしまったらどうなるのだろう」「自分が眠るお墓はどうなっていくのだろう」。そんな心の不安の声が聞こえてくるようです。本書は、今後ますます増えるであろう「自分のお墓の不安」に対する、著者からの提案です。
生前にどのような終活をすれば、人生が豊かになるかを著します。
目次
序章 余生を前向きに生きる(「余生」は余った人生ではない一瞬に心を尽くして生きる)
第1章 あなたのお墓、誰が守ってくれますか?(お墓参りの半分は、自分自身のためにお墓参りには、子どもを連れてきてほしい ほか)
第2章 死に支度を整える(生前にご戒名を授かっておくご戒名は二つ提示してもらって選ぶ ほか)
第3章 「心のエンディングノート」を書き残す(遺言には「社会的な遺言」と「心の遺言」がある 「心のエンディングノート」は、毎年更新してもいい ほか)
第4章 今という瞬間を生き切る(道元禅師の言葉 お迎えがくる ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- PHP新書 868
- 出版社名
- PHP研究所
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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