英語原典で読むマーシャル 『経済学原理』の世界
発売日:2021年8月
- ページ数
- 260p
- ISBN
- 978-4-560-09851-6
- 著者情報
- 伊藤 宣広(イトウ ノブヒロ)
1977年生まれ。京都大学経済学部卒業。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。現在、高崎経済大学経済学部教授。専門は現代経済思想史
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商品説明
需要供給曲線から市場の不完全性、外部性まで、「すべてはマーシャルにある」。近代経済学の源流を英語原典で味わう人気講義第四弾。
自己陶冶としての翻訳
英語力を養いつつ、経済学を究める「英語原典で読む」シリーズの第四弾は、かつて世界で最も読まれた経済書であるマーシャル『経済学原理』の精読に取り組む。
マーシャルが活躍した19世紀末から20世紀初頭にかけては、経済学の研究が飛躍的に前進を遂げた時期だった。
その時代にあって、マーシャルは経済学の世界に帝王として君臨しており、世界の経済学研究の最先端であったケンブリッジ大学では「すべてはマーシャルにある」とまで言われた。
弟子のケインズなどは、マーシャルの『経済学原理』さえ読めば、他の経済学の本は読む必要がないとまで言っていたくらいである。これ1冊に必要なことすべてが詰まっている、というわけだ。
実際、需要曲線と供給曲線がクロスする図は、マーシャルによってつくりだされたものであり、「市場の失敗」に関連する情報の不完全性や外部性といった考え方も、マーシャルによって掘り下げられ考案された。
本書では、現代経済学の根本概念を英語原典で「いかに翻訳するか」に留意しつつ、身に着けていく。「使えるエイゴ、話せるエイゴ」ではなく、自らを陶冶するための英語精読の世界へ!
※お届け日が変更になりました
7月30日→8月2日
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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