ミナミの帝王  66

郷 力也

天王寺 大

発売日:2003年8月

  • ミナミの帝王  66
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ISBN
978-4-537-10216-1

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商品説明

萬田銀次郎はやっぱり怖い!昨今の闇金事情を鋭く描いた「闇金の闇」編も今巻で完結である。現実にも問題になっている、トゴやトナナの暴利で債務者を地獄に落とす、京本のような闇金。対して、京本に言わせれば今では仏のようなトイチの金利(勿論これも暴利なのだが…)を続ける銀次郎。さて、どっちが怖い?……それは読んでのお楽しみだが、一つ言っておくと、なるほど萬田銀次郎はミナミの帝王やぁッ!と納得することは確実だ。
金貸しの真髄を描いた後には、簡単に借金をすることに対する警鐘も忘れない。日常に存在する地獄を垣間見せる短編「麻雀哀歌」編は、友情の確認のためにも是非、友達に読ませてみよう。
銀次郎の怖さの他に、今巻の見所を上げるなら、何と言っても敵役連中である。中でも「ナニワの借金王」若竹は最高だ。借りた金は返さん、という身上も見事なものだが、ともかくその散財ぶりが天晴れだ。「バブルの若様」……うーむ、言われてみたい。街行くジジイも感動する船遊び、男の中の男の所業だ。男として生まれたからには私も一度くらいは……。世の男性諸氏、いや、馬鹿な男を愛する女性陣も是非一読を。

(いたみいちたみ)

商品詳細

シリーズ名
ニチブンコミックス
出版社名
日本文芸社
フォーマット
コミック

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