精神科臨床を学ぶ 症例集

青木省三/編著

発売日:2018年3月

  • 精神科臨床を学ぶ 症例集
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ISBN
978-4-535-98462-2
著者情報
青木 省三(アオキ ショウゾウ)
1952年広島市生まれ。1977年岡山大学医学部卒業。1990年岡山大学神経精神医学教室助教授。1997年川崎医科大学精神科学教室主任教授

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商品説明

精神科臨床とは何か、また、その臨床技術をどのように伝えるかに精力を傾けてきた編者とその弟子たちによる症例論文の集大成。

精神科臨床とは何か、また、その臨床技術をどのように伝えるかに精力を傾けてきた編者とその弟子たちによる症例論文の集大成。
(「近刊情報」より)

目次

はじめに――私たちが学び、伝えようとしたもの

●思春期・青年期
ひきこもり――一歩足を踏み出すのを援助する
暴力行為が前景に出たトゥレット症候群の治療を経験して
咬舌行為などの激しい自傷を繰り返した1症例――一般病棟で行ったチーム医療の紹介
思春期・青年期の治療に活かす心理アセスメントの実際
若者の自殺予防

●摂食障害
現代の摂食障害・総論
仲間的に支援した摂食障害の1例
小児科と協働治療した制限型神経性食思不振症中学生女子の1例
摂食障害をチームでみる

●統合失調症・うつ病
総合病院に入院した妄想型分裂病患者へのアプローチについて――研修医として考えたこと
抗うつ薬の減量により軽快したうつ病の1例
慢性化したうつ病への支持的精神療法の工夫

●発達障害
精神科臨床と「こだわり」
アルコール使用障害(依存)とこだわり
ため込みとそだち
自閉スペクトラム症の診断をめぐって――主として思春期以降の例について
大人の発達障害における病識・病感・負担感の理解と対応
高校から大学における社会的支援の実際

●精神療法
コミュニケーションの糸を紡ぎだす
精神療法とはなにか――薬物療法以前に考えるべきこと
めまいに対して過度の恐怖心を抱き、3年間寝たきりになった症例に対する精●神療法
急性期の関わり――そばにたたずむこと
場面緘黙を呈した一女児への心理療法の検討
行動療法単独で奏効した妊娠中の強迫性障害の1例

●訪問・アウトリーチ
入院が長期化した精神分裂病患者に対するアプローチ――自宅への外出が転機となった一症例の治療経過を通して
大学病院におけるアウトリーチ支援の可能性

おわりに
初出一覧

商品詳細

出版社名
日本評論社
フォーマット
単行本

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