技手の時代
発売日:2014年6月
- ISBN
- 978-4-535-55765-9
- 著者情報
- 小路 行彦(ショウジ ユキヒコ)
1954年新潟県生まれ。1984年北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。現在、釧路公立大学経済学部教授
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商品説明
技手とはなにか。黎明期の労働編成にどんな役割を果たしたのか。100有余年にわたる労働のあり方の解明を通じて、現代の労働問題に架橋する。
日本の産業の黎明期、技術者と職工とを繋ぐ橋渡し役として技手は存在した。その役割、誕生の過程から日本近代の秘密を解き明かす。(「近刊情報」より)
目次
課題と対象
前編 実業教育の展開と工業学校(実業教育の構想―アメリカ・ドイツ・日本
実業学校令後の工業学校
職工学校と工手学校の系譜
大正期の工業学校構想―アメリカとドイツ
大正期の工業学校―工業学校の中学校化
商工省と技術者団体の改革案―工業学校と職長問題
実業教育の再構築―職長教育と職分論
技能教育の到達点―学校制度と徒弟制度
実業教育の到達点―技手と工業学校)
後編 工場の組織と技手・工手(海軍造船所―技手と工手
三菱造船所―技手と工師
鉄道工場―部内養成者のキャリアと組織統合
芝浦製作所―技術者処遇と組織設計
逓信省―技術者の内部化と教育の倫理
電気産業―技術者の統合へのプロセス
化学工場―熟練の発見と組織設計
製紙業―資格制度と内部昇進制
技手の時代―技術と技能の間)
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- フォーマット
- 単行本
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