新しい環境経済学 実証ミクロアプローチ

小西祥文/著

発売日:2026年8月

  • 新しい環境経済学 実証ミクロアプローチ
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巻の著者
巻の書名
版数
ページ数
351p
ISBN
978-4-535-54143-6
著者情報
小西 祥文(コニシ ヨシフミ)
慶應義塾大学経済学部教授。2008年、ミネソタ大学大学院応用経済学研究科博士課程修了。Ph.D.(応用経済学)。ゴールドマン・サックス証券投資調査部アナリスト(Ph.D.取得前)、ウィリアムズ大学経済学部助教授、上智大学国際教養学部准教授、筑波大学システム情報系社会工学域准教授等を経て、2020年より現職。2022年、環境経済・政策学会より学術賞を受賞。専門は、実証ミクロ経済学と環境経済学。カーボンプライシング、排出量取引市場、電力市場と蓄電池、ライドシェアと環境、経済地理と環境、イノベーションと環境政策など幅広いテーマについて研究を行っている。制度や市場の細部をふまえ、大規模データを用いて企業や消費者等の行動変化を明らかにし、日本の環境政策設計に資する実証的知見を提供している

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商品説明

【 因果推論と構造推定を駆使し、環境政策に確かなエビデンスを! 】

気候変動・地球温暖化は、いまや世界共通の大きな政策課題です。
世界各国では、温室効果ガスの削減に向けて、これまでさまざまな環境政策・気候変動対策が実施してきました。

しかし、これまでの政策は、本当に温室効果ガスを減らしたのでしょうか?
その一方で、私たちの生活や企業のビジネス活動に、どのような影響を与えたのでしょうか?
また、より効果的で、より負担の小さい政策はなかったのでしょうか?
あるとすれば、それをどうみつけ、どう設計すればよいのでしょうか?

こうした問いに答えるために重要となるのが、現代の実証経済学で発展してきた「因果推論」と「構造推定」です。
政策の効果を正しく知るには、「もしその政策が行われていなかったとしたら」何が起きていたのかを考え、その「ifの世界」と、「現実に政策が実施された世界」を比較する必要があります。
さらに、企業や消費者の行動メカニズムをモデルに基づいて捉えることで、まだ実施されていない政策の効果を見通し、よりよい制度設計へとつなげることができます。

本書は、「因果推論」と「構造推定」を相互補完的に駆使する「実証ミクロアプローチ」を、環境政策を題材に体系的かつ実践的に解説する一冊です。

実データを用いた豊富な演習と、サポートサイトで詳説するStata/Rコードを通じて、基礎から応用・実装までを丁寧にサポートします。確かなエビデンスと経済モデルに基づいて政策効果を検証し、制度設計へと活かすための必携書です!

商品詳細

シリーズ名
出版社名
日本評論社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題

注意事項

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