分断と反知性主義のアメリカ 知性の敗北と再建の政治経済学

廣光俊昭/著

発売日:2026年6月

  • 分断と反知性主義のアメリカ 知性の敗北と再建の政治経済学
  • 分断と反知性主義のアメリカ 知性の敗北と再建の政治経済学
ページ数
222,18p
ISBN
978-4-535-54125-2
著者情報
廣光 俊昭(ヒロミツ トシアキ)
財務総合政策研究所客員研究員、博士(経済学、一橋大学)。専門は公共経済学、行動経済学、アメリカ経済、政治哲学。1992年東京大学教養学部卒業、大蔵省(現、財務省)入省。オックスフォード大学大学院修士課程(経済学)修了。主計局主計官(年金/福祉/労働予算)、大臣官房総合政策課長、在アメリカ合衆国日本国大使館公使、大臣官房審議官(関税局・国際局)等を歴任。近著に『哲学と経済学から解く世代間問題―経済実験に基づく考察』(2022年、日本評論社、第66回日経・経済図書文化賞受賞)ほか

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商品説明

なぜ知は民主主義の中で敗れるのか?分かりやすさが報われ、複雑さが罰せられる現代において、知は何をなしうるか?制度とインセンティブの観点からアメリカの分断を分析し、日本の民主主義を問い直す。現代社会について考えるための必読書!

なぜアメリカでは政治的分断と反知性主義がはびこるのか。歴史的な背景からそのロジックを解明し、社会科学が果たす役割を説く。

目次

第一章 分断と反知性主義の基礎―「分かりやすさ」が勝つ社会
第二章 コロナ期における公衆衛生対策と経済財政政策―専門知という知の「信頼財」
第三章 格差の正当化―顧みられない格差
第四章 民主主義の「共有地」の枯渇―連帯という核心
第五章 人類規模の危機―気候変動、AI、感染症
第六章 日本への射程と結論

商品詳細

出版社名
日本評論社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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