トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方 残業代・給料支払い、労働時間、問題社員…の悩みがスッキリ解決!
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-534-05167-7
- 著者情報
- 井寄 奈美(イヨリ ナミ)
大阪市出身。特定社会保険労務士。井寄事務所代表。2001年、社会保険労務士資格を取得。会計事務所勤務、大阪労働局総合労働相談員を経て2006年、独立開業。顧問先企業は上場企業から従業員数2名の会社まで多岐にわたる。就業規則他各種規定の整備、賃金設計、労務相談など、経営者もしくは人事担当者の社外ブレーンとして活動中。現在、関西大学大学院法学研究科在籍
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商品説明
◎社員も納得する「会社のルール」を作ろう
「ブラック企業」と言われず、また、優秀な人材が逃げ出さない会社にするには、労働法に違反しないルールに基づいて社員に働いてもらわなければなりません。でも、小さな会社では労働法を杓子定規に当てはめたのでは運営が立ち行きません。そこで、労働法の運用の仕方を工夫して、会社の効率・生産性が上がり、かつ社員も納得する「会社に有利な」ルールを作りましょう。
◎労働法は「守ることができるルール」に変えられる!
本書でいう「ルール」とは、主に労働法をベースとした社員との「労働契約」の内容のこと。たとえば、労働基準法では原則「1日8時間以内、1週40時間以内」と定めていますが、「時間外協定」や「変形労働時間制」を使うことで、原則の枠を超えて社員を働かせることができます。つまり、「原則」を会社が求める内容にいかにアレンジするのかが知恵の働かせどころ。本書では、経営者の悩みで多い「労働時間」「給料の払い方」「採用から解雇の仕方」の分野をメインに、合法なのに会社に都合のよい労働法の運用法をたくさん紹介します。
◎会社がトクするだけでなく社員にもメリットがあるルール設定を
「会社に有利」というだけのルール作りでは、社員の働く意欲が下がる可能性があります。ルール作りは、あくまでも「同士」である社員と「会社」という舟をスムーズに前に動かすためのもの。たとえば、「みなし残業代」は決して残業代を削減するためではなく、社員の能力が上がり効率的な仕事ができれば、短い労働時間で多くの給料が得られる仕組みになるのです。最初の契約で、「何をすればどうなるのか」をハッキリ示すことで、会社と社員の進むべき方向が一致し、お互いに不信感を抱くことなく業務を進められるようになります。
トラブルにならない会社に有利な「ルール」の作り方と運用法を中小企業の社長向けにやさしく解説。(「近刊情報」より)
目次
第1章 社員にできるだけ長く合法的に働いてもらう方法―法定労働時間なんて怖くない!(まずは労働時間の原理原則を知ろう
方法(1)法定時間外労働―合法的に残業させるには? ほか)
第2章 払い過ぎにならない給料の決め方―納得できる額はいくらか?(「約束と違う!」と言わせない給料の支払い方
これなら法律違反にならない給料のルール ほか)
第3章 採用リスクを減らす社員の雇い方―問題社員を水際で食い止める!(実力のない人材を採用しないで済む方法
本採用前に「お試し期間」を作る ほか)
第4章 「解雇規制」に負けないルールの設定法―解除できない契約なんてない!(「解雇」について、もう一度考えよう
問題社員を解雇する際の基本ルール ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 日本実業出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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