世襲について 歴史・国家篇

童門冬二/監修

発売日:2002年6月

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ISBN
978-4-534-03412-0
著者情報
童門 冬二(ドウモン フユジ)
作家。1927年、東京都生まれ。東京都庁、東京都立大学勤務ののち、都知事秘書、広報室長、政策室長などの要職を歴任後、独立して作家生活に入る。『暗い川が手を叩く』で第四三回芥川賞候補にのぼり、『徳川三代の人間学』『小説上杉鷹山』など歴史上のさまざまな人物の生き様を主に描きながら、現代社会の諸問題にも迫る。1999年、勲三等瑞宝賞を受賞

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商品説明

本書では、歴史上の為政者をモデルにしつつ、家や武門の名を守るための永続の知恵、“血統”がもつ強さや脆さ、そしてキーマンとしての父母の役割などについて、できうるかぎり広範に捉えた。そのなかから、遥かな時を経た今日でも変わらぬ人の心の有り様、あるいは組織や集団のダイナミズムについて、窺い知ろうとした。

目次

序章 いま、なぜ世襲なのか―オーナーシップが混迷期をリードして
1章 世襲の型は多種多様で―家と名を永続すべく“英智”は生まれた
2章 血の継承の“偉力”とは―嫡流は時代を超えて“収まり”がよい
3章 徳川“長期政権”の秘密は―強かった創業三代と中興・吉宗のシステム
4章 なぜ凄惨な抗争が起こるか―権力をめぐるルールなき“骨肉の相克”に
5章 誰が“そのカギ”を握るのか―女性(母)こそが世襲の成否を決める!
6章 向後も変質するのか、世襲は―次代を拓く“私から公へ”の転化

商品詳細

出版社名
日本実業出版社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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