運動負荷試験・心臓リハビリテーションQ&A150「改訂第3版」

上嶋健治/著

発売日:2025年4月

  • 運動負荷試験・心臓リハビリテーションQ&A150「改訂第3版」
  • 運動負荷試験・心臓リハビリテーションQ&A150「改訂第3版」
版数
改訂第3版
ページ数
271p
ISBN
978-4-524-21039-8

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商品説明

若手医師・心臓リハビリテーションスタッフが抱くさまざまな疑問に,経験豊富な著者が理論的かつ明快に回答した好評書.今版では心臓リハビリテーションの章を増設し,新たに心筋梗塞後・心不全の心臓リハビリテーション標準プログラムを反映して,心肺運動負荷試験や心臓リハビリテーション,運動療法のノウハウを?幅ボリュームアップ.Q&Aの重要度を★でランク付けし,現場で一層役立つ一冊.

目次

【改訂第3版の序】
 筆者が運動負荷試験に携わるきっかけは,卒後の最初の指導医の先生が運動負荷試験を担当されていたことによります.当時,トレッドミルは当直室にあり,V5 の1 誘導だけをモニタする運動負荷試験が「事始め」でした.国立循環器病センターでは運動負荷心電図・心肺運動負荷試験のノウハウを教えていただきました.今まで試行錯誤しながら学んできたことは「独学ではなく我流」であったと打ちのめされました.退役軍人病院では運動負荷試験の結果,特に運動耐容能が強力な予後規定因子であることを教えられました.

 やがて,これらの知識や経験を次の世代に伝えたいとの思いの中,さまざまなご縁に恵まれ,2002 年に『運動負荷試験Q&A 110』を出版する機会をいただきました.類書に乏しいこともあり,幸いにも一定の評価をいただくことができました.さらに,運動負荷試験の新たなエビデンスが蓄積され,日本循環器学会が「冠動脈病変の非侵襲的診断法に関するガイドライン2009」を策定するといった時代の変化を背景に,2013 年に『運動負荷試験Q&A 119(改訂第2 版)』として版を重ねることができました.心肺運動負荷試験や運動療法に関する記述も加えてのup-date でしたが,お陰様で改訂版にも然るべき評価がいただけました.しかしこの時期以降,米国では安定型狭心症へのカテーテル治療が減少傾向にある一方,日本では依然として増加傾向が続いていました.その背景には,運動負荷試験が「ゲートキーパー」としての役割を十分に果たせず,不必要な冠動脈造影やカテーテル治療が行われていることも一因ではないかと,忸怩たる思いを抱いていました.

ほか

商品詳細

出版社名
南江堂
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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